完全に、内容はゼロです。
意外な発見があったので書きたくなってしまいました。
(ブログやってないので、垂れ流させてくれ)
現在YOUTUBEで、ガサガサといろんな曲を聞いています。
流れで、弘田三枝子(!)を聞いたらやっぱ、歌がうまっ!
は、どうでもよくて、
数年ぶりに現在ガッツリ、オフコースをアトランダムに聞いています。
小田和正、ではなく「オフコース」です。
小六後期から、中学生の頃どっぷり聞いていたので、
思春期の頃の自己形成に大いに絡んでいるグループのひとつです。
歌詞は、時々ワンパターンな時もありますが、
歌詞の中の愛される対象の女性像がうらやましく、
「なるほど、成熟した女性とはこういうもんだ」とあの頃、
自分で自分に刷り込んでいたんだな~と、今更ながら気がつきました。
(むりだっつーの)
で、当たり前ですが、私は生身の女性なので、ガサツな所もあり
そういう女性(わかりやすい女性らしさ)
からは一番遠い所にいる為、とくにその頃は、
いつも届かないものに、手を伸ばしジレンマを抱えていたのです。
(今でも、片鱗は微かにある)
自分があの頃、恋愛に対して、現実を誇大加工して、
(当然、現実の相手の人物像などきちんと見ていない)
超ロマンティックなもの、と捉えていた一端がよくわかりました。
まぁ、中学生なんだもん、しょうがねーよ!
当時の友人に「まいたん(仮名)はロマンチストだね~」と言われて、
「???」と思ったものですが、
あの、一聞けば、百、妄想する癖は、私に関しては
思春期に形成されていたんだな~と・・。
で、これが、その後悪い方へ転がって、
他人の立った一つの言動に、百、悪い方へ話を作って思い込む、
(それを被害妄想という)に、行ってました、長い間。
今も、片鱗はあるけど、あれは、まぁ、現実逃避でもあった。
現実の思春期を過ぎて、要るもの要らないものも変わっていき、
捨てたり、また違う興味から何かを拾ったりしましたが、
それでも、久々に聞いたオフコースは、
地に足をつけた現実の恋愛の目線を通して聞いても、
やっぱりロマンティックで、すきはすき、だな~と思いました。
「めぐる季節」「愛の中へ」など久々に聞いたら、
まいったまいった、オッサン一本取られたよ、という感じです。
秋はいいなぁ~*
まいたん