なんで 悪い人の言葉は信じてしまうのだろう
どんなに良く生きていても
どんなに前向きに生きていても
どうしても相性の悪い人 単純に性格の悪い人 嫌いな人はいる
友達や家族などの信じる人の言葉は疑うのに
なんで 悪い人の悪口や暴言はそのまま信じてしまうのだろう
一番無視していい言葉 一番疑うべき言葉なのに
どうして 悪い人の言葉を信じて傷ついてしまうのだろう
言葉はただの鳴き声でしかない
猫のにゃー 犬のわんと大差ない
言葉を信じてはいけない
言葉に込められた思いや意味を信じなければいけない
最初から言葉の意味があるわけではなく
時代や人によって意味は変わる
誰が言ったのか 何を込めて言ったのか そこに意志はこもっているのか
言葉を使う側も 受け取る側も訓練が必要になる
言葉を言葉のまま信じてはいけない
自分で信じる言葉を選んでいい