ボクが書いている小説の14話目です。
あと1話で話が終了します!
やっぱ書いてる物語が終わるときってちょっと
寂しいんですよね。。
今回も真銀視点でお送りしていきます。
では、小説の始まりです。
まふゆ・流星・レオ・悠和・苺花「真銀さん!ルナさん!」
私「お前ら!!」
まふゆがこっちにかなりのスピードで飛んでくると、あいつらの羽をぶった切り私達を救出してくれた。
ルナ「まふゆちゃん、ありがとう」
まふゆ「いやこれはなんか体が勝手に動いただけで・・・・・それより、次の攻撃来ますよ」
まふゆがそう言った通り。
あいつらが羽を再生して羽を大きく動かし斬撃を放ってきた。
飛べるまふゆはもちろん、他の流星達も上手く避け攻撃を繰り出していった。
幸「ねぇねぇー」
真央「こんなお話知ってるー?」
そう言いながら、私達を追いかけ攻撃してくる。
幸「3歳のときからー」
真央「血が好きな女の子がいましたー」
幸「でもその女の子はー」
真央「頭が良かったのでー」
幸「『仮面』をつけてー」
真央「いい子になりましたー」
幸「ですが中学生のときー」
真央「自分のクラスの全員をー」
幸「ナイフで刺してー」
幸・真央「殺しましたー」
真央「女の子はー」
幸「その傷口からー」
真央「流れ出る血をー」
幸「飲みましたー」
悠和「何が言いたいんだよ」
真央「あともう2つー」
幸「お話があるんだよー」
真央「ある男の子がいましたー」
幸「ですがその男の子はー」
真央「親に完璧を求められていましたー」
幸「その男の子はー」
真央「完璧になっていましたー」
幸「そんなある日ー」
真央「高校生になった男の子はー」
幸・真央「両親から逃げ自由になりましたー」
幸「次のお話だよー」
真央「昔、ある女の子の双子がいましたー」
幸「その女の子たちはー」
真央「親と周りの子たちからー」
幸「ずーっといじめられていましたー」
真央「ある日女の子たちはー」
幸「能力を授かりー」
真央「親と周りの子たちをー」
幸・真央「全員殺しましたー」
幸「今でもその子たちはー」
真央「生きていますー」
苺花「話は終わった?」
幸「終わったよー」
レオ「そんなら全力で戦うぞ!」
私達はさっきより更に激しい死闘を繰り広げていた。
どっちかが一瞬でも油断したら油断した方は死ぬ。
そのぐらいの瀬戸際の戦いをしていた。
ーーーー戦闘シーンが長いので端折りますーーーー
どちらとも長く戦闘をしていたため、かなりフラフラしている。
真銀「流石に私達も疲れてきた。次の一発で決めるぞ」
幸・真央「そういうの、好きだよー」
そういった瞬間、私達は一番の威力の攻撃を繰り出した。
そこからのことはよくわからない。
戦闘が終わったのがわかった百々が、私達を救出してくれたようだ。
戦いは終わった。
それだけが、絶対に変わることのない事実だ。
はい。14話目はこれで終わりです。
戦闘シーンを端折るという自体になってしまい申し訳ございません(心からの謝罪)。
次の話で終わります。
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ななしさん
素敵な文でした
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