中学生になってからかな、変な人生観を持つようになった。
いわゆる「鬱カルチャー」に触発されたのか、丁度思春期特有の苦しみとそのイメージが重なってしまって、「きっと自分は将来こんなになるんだ」と、堕落した人生のイメージを持つようになってしまった。
なかなかそのイメージが抜けない。
具体的に言うと、受験、私の好きな音楽、恋愛などで失敗が重なって、燃え尽きるようにドロップアウト。それまでの子供じみたワンダーランドを抜け、酒に溺れ借金の返済に追われる、そんな将来。
あり得ない話ではないと思えてしまうのだ。
一歩間違えればそんな転落があり得る、この世界に恐れ慄き、動けなくなってしまっている。
もう無理だと思える。怖い。不安だとか言うけど、恐ろしいという言葉の方があってるんじゃないかこういうのは。
将来への戦慄とでも言うか。どう転んでも私は私だ。
だからきっと地獄へ落ちるのだどんなに気を付けてても避けることは無理だろうそんなことばっかり頭の中を巡って恐ろしい。
今だって辛いのだ。
もっと辛い人がいるからとかふざけてる。
そんなら世界で一番辛い人以外辛いとは口にも出せないはずだからだ、辛いもんは辛いんだ。
今だって辛いのだ。
今だって辛いのにここから酷い転落があり得る?一歩踏み間違えるだけで?
なんでこんな綱渡りみたいな世界にいるんだ俺は。
なんでこんなことに?日々を重ねることが何よりも恐ろしい。
解剖されていく自分の身体を見つめ続ける気分だ。
日常がすぎていく…時が過ぎていく…時間は止まらない…
怖い何よりも怖い。生きてるだけで恐ろしい。
俺が俺のままなら俺は死ぬしかないんじゃないか。
人は簡単には変われない、俺は発達障害でそのくせ世渡り下手なんで生きてくの向いてないし、向いてないし!!!!!!!
だったら未来なんてある程度定まってるよなー…
ドロップアウト人生ドロップアウト人生ドロップアウト人生ドロップアウト人生ドロップアウト人生
何売ってこれから生きていけばいいんだろうな。
体は需要ない、愛嬌も顔もない、金もない、資源もない、人脈もない、能力もない、気力もない、健康もない、優しさもない、目標もない、価値もない
この人生とかいう懲役、どうしてやめない。
やめるのが怖い
もう何もできない。じゃあもうだめだ。
手立てがない。人生は諦めるものだった。以上。
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ななしさん
私も発達障害があり、中学生の頃自分は将来働けないのではないかと思いました。その通りになりました。人生は諦めるものですね。
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