LINEスタンプ 宛メとは?

人が好きだったのに嫌いになってしまった。どうしてこうなったんだろう。もう戻れない

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人が好きだった。
泣かれると悲しくて笑顔になってほしくてあれこれ頑張った
怒らせたくなくて楽しくいてほしくて辛い話はしないように向こうが嫌な話はしないようにしてきた

でも、あれこれ頑張ったって彼らにとってきっと私はただ都合のいい人だった
それでも中学くらいまでは別に良かった。都合のいい人だと内心で思われていたとしてもそれでも「たすけてほしい」と言えばなんだかんだ助けてくれた。ずっとそばにいてくれたわけではないし、彼らがつらくなった時に話を聞いているくらいの関係だったけどそれでも笑顔になって楽しくしているのが見れたからそれでいい。よかったって。そう、本気でおもってた。

高校は、私のことを誰もしらない場所に行こうって地元から遠く離れた場所へ進学した。
知らない場所へ行けば誰か一人くらいは私を一番にしてくれるかなって思った。
笑顔を見れたことによかったって思ってはいてもそれでもやっぱり親友のような存在がいる彼らが羨ましかったから。
だから、朝も早くなるし大変だけど行ってみた。
それに私はこの時みんなにもっと笑顔になってほしくて看護師を目指してた。
医療系に行きたい子たちが集まる場所だって聞いてもしかしたら、もしかしたらいるかもしれないって思った。

でも結局そんな子はいなかった。
逆に医療系に行きたい子たちばかりだったのも悪かったのかもしれない。
みんなかなりの大人数で動くことを好む子たちが多かった
私はそんな大人数で動く子の1人だった。
それでもそのグループでみんなで仲良くやれるならそれでもいいかなって思ってた。

でも、そんなうまくはいかないね
いつの間にか誰かと誰かが特に仲が良いみたいになった
私と特に仲いいって子もいたにはいた。
でも、私が求めていたようなずっと一緒にいて楽しんで一緒に悲しんでそんな関係ではなかった。
それでもまだ楽しめていた。まだ人のことが好きでいた。
だってみんなにとってそんな人がいるとは限らないでしょ?
もしかしたら私が大事にしていればいつか返してくれるかもしれないってそう思ってた。

でも、そのあと大学に進学してみんな変わってしまった。
私の大学はいわゆる高校の付属大学だった。
だから、クラスの大半がそのまま大学へ進んだ。
グループの子たちも大半はその大学へ進んだ。

1年生のころまではまだ仲良くやれていた、、と思う。
でも、大学に入学できたからと私はバイトを始めてしまった
そのバイトはとんでもないブラック企業だった。
1日10時間以上働くのはあたりまえになっていた。
それでもバイト先の人は優しかったし好きだった。
人手がいなくて困っていたから長時間はいることもなんともおもっていなかった。
役に立てているならそれでよかった。

でも、お客さんが問題だった。
そこそこ忙しい飲食店のお店だったから席が空かなくておまたせしたり、従業員が足りなくて提供が遅れることも多かった
そのたびに怒鳴られて「こんな店2度と来るか」って言われて悲しかった
頑張って提供を早くしようとあれこれ工夫してもくるお客さんはそんなことは知らない。
「自分が入りたいときに待たされてなかなか入れない腹の立つ店」それがすべてだった。

どんなに頑張ってもそれで従業員が増えるわけじゃない。
1人1人がどんなに走り回ったって変わらなかった。
みんな、頑張ってた。それでも足りなかった。

怒鳴られて、イライラされて、早くしろと怒られて
子供の声がうるさい、あの客が唾を飛ばしている

…文句ばかりだった

それでも仕事をしていたけど、机は食べこぼし・飲みこぼしの多い客ばかりで片付けもすぐには終わらず、相変わらず怒鳴る客も多かった

この時から私はこんな人たちのために人生をかけて人を救い続けなければならないの?って少し思うようになった

それでもバイト先の人は優しくて、好きだったし、稀に感謝してくれるお客さんだっていたからまだがんばれた。

でも、2年生に上がって大学が忙しくなってから1年のころよりももっと変わってしまった。
バイト先は相変わらずで、多くの人がやめていった。私もこれ以上は体力と精神がもたないからと別のバイトに変えた
そのバイト先もとてもやさしくて、楽しくて前のバイト先に比べれば体力的にも精神的にも負担が減ってよかった。

問題は学校だった。
忙しくなっていく講義に追いつくのが精いっぱいで楽しいことなんてほとんどなかった。
せわしなく動いているうちに友人たちとの距離もおかしくなってしまった。

仲が良いと思っていたのに遅刻してしまうと連絡しても見てはもらえない
席を取っておいてほしいといっても返してはくれない
ラインに対して既読はつくのに返してもらえない

高校と同じく大学も遠い私が来るのはいつも最後。
グループが奇数になってしまったのあったのか遅れていけば私の席はいつもなかった。
本来は3人掛けだけどコロナのせいで2人掛けになっている長い机に私一人で座って、一人で授業を受ける。休み時間になって友人は目の前にいるのに私は会話には入れない。
ラインをしたって返してもらえない。
挙句の果てには昼ご飯をいつもみんなで食べてたのに存在を忘れられた。

誰かがいなければラインをして大丈夫か声をかけて
早めに来て席がなくなりそうなら確保して
講義でわからないところがあれば教えて
わからないから助けてほしいと言われれば明日が早くても夜中まで教えていた

そんな私の行動は彼らにとっては都合の良いものでどちらでもよかったらしい。

そっか、そうだよね。私が勝手にやっていたことだものって思った
それでもまだこの時は人が好きだった
楽しい話だってまだできていたから

誰かのためじゃない。私のために私は周りの人を幸せにするんだって思った。
だって、笑顔でいてくれたほうがうれしいから
かなしいかおでいるよりもわらってくれたほうがうれしかったから

でも、3年生になったらこんな上辺だけの関係は簡単に瓦解した
よく考えれば当たり前のことだった
私たちは約5年一緒にいた
でも、その中で利益なしにお互いが動きあったことなんてほとんどなかった

誰かが頑張って誰かがさぼって
それを誰かが怒ってそれを誰かがいさめて
そんな状態だった
こんな状態で5年間も過ごしてしまった。過ごせてしまった。

3年生になれば看護学生は低学年とは比べ物にならないほど忙しくなった
一つ終わらせるのにも何時間もかかる課題。
それを毎週いくつもだされて、みんな睡眠時間なんて満足に取れなくなった
私を含め交通費とかを払うためにバイトをしている子もいたしね

朝早く起きて学校へ行って帰ってバイトをして、そのまま夜明けまで課題をして
土日も平日よりはねれてもゆっくりとはねむれなかった。

そんな状態で1か月が過ぎていったころ。
「これがわからないから教えてほしい」そう私が聞くと「○○ならできるよー大丈夫ー」
と言われて教えてもらえなかった。
私だけじゃない。誰かがこの資料どこにあると聞いてもみんな答えなかった。
元々低学年の時も「あの子は資料ばっかりもらって私達にはなにもしてくれない。だから、おしえたくないな」
と言っているような関係ではあった。それでも最終的には教えてた。それすらなくなった。
私は一応教えてはいた。いたけど、私も途中で疲れてしまった

私だけじゃないみんな疲れてた。そんなことはわかってる。
でも、疲れているからこそ、その課題はみんなで分担すればはやくおわったんじゃないの、?
実際に周りはそうして乗り越えていた。睡眠時間も取れる分私たちよりもより課題内容を考えられていた。

そうなった結果、自分たちは他よりも遅れていると皆が個々にもっとがんばろうとした。
その結果、より睡眠時間も無くなり、余裕もなくなっていった。
私が「分担してやろう」と声をかけても多くある課題の中みんなが進めていたことも違ったから
「ここまで自分で頑張ったのに教えたくない」そんな状態になってしまってみんなではできなかった。
誰かがそういったわけじゃない。でも、明らかに声をかけた時の話しの避け方は言っていなくてもこれがすべてだった。

こんなことを言っている私にも余裕はなくなっていった。
寝たい、でも寝れない。
みんなは周りとやっているのに何で自分の周りにはこんなひとたちばっかりなの。
いくら頑張ったってなんでこんなに終わらないの。
バイト先の人もなんでそんな自由にやってるの。携帯をいじってばかりいないで仕事をしてよ。
どうして私よりがんばっていない人がいるのに私がすべてやらなければならないの
どうしてこんなに頑張っているのにあの人のほうが私を望んでいたものをもってるの?腹が立つ。
子どもの声がうるさい。叫ばないで。走り回らないで。私の近くに来ないで。
どうして私が怒られなきゃならないの。なんで私のせいにされなければいけないの。これでいいのかって確認もとっていたのに。
どうして周りにではなく私に任せるの?そこに暇そうに携帯いじってる人がいるじゃない。
友人もバイト先の1部の人も、周りで行きかう人たちもどうしてこんなに他人を思いやれない人ばかりなの?

どうして?どうしてこうなったの?
ただまわりのひとにえがおになってほしくて、そのすべを知りたかった
ただお互いに支えあえるゆうじんがひとりでいい、ひとりでいいからほしかった
それだけだったのにそれしか望んでいなかったのに


どうして?
なんで私は今、こんなに周りが憎いのだろう
みんなが、人がすきだったのに
笑顔が好きだったのに笑顔を見るとなんでそんなに笑ってられるんだって怒りたくなった
怒られると怖くて怒る前に戻ってほしくて和解の道をさがしていたのに応戦するようになってしまった
悲しいことが起こるのを見るのが嫌いだったのに悲しい出来事を見てもなんとも思わなくなってしまった
のんびりしている人を見ると私はこんなに忙しいのにって苛立ちが隠せなくなった
さぼっている人を見てもそんなときもあるよねと前は思っていたのに許せなくなった
子供が元気に走り回ってる姿がかわいかったのにその姿をうざい、うるさいと思ってしまった
電車でおじいさん達がいればそのあとがどんなに長くても譲っていたのに無視するようになった
誰かと話すのが好きだったのに話すことが煩わしくなってしまった
今日会う人が少しでも楽しい気持ちでいられればって接客していたのに最低限のことしかしたくなくなった。
怒られたとき何が悪かったのか考えていたのに相手が悪いのだと思うようになってしまった
これをいったら傷つけるからと避けていた言葉を平気で使えるようになった
友人でも知らない人でも助けたいと救いたいと笑顔になってほしいって思っていたのにそんな気はわかなくなってしまった。
誰かが困っていてもその横を走って通り抜けられるそんな人になってしまった。

はじめはみんなに少しでも笑顔でいてほしくてそう思って進んだ道だった
その中で私を1番にしてくれる人が大切にしてくれる人が分かってくれる人が一人でいいからほしかった
そうおもってた。そう思えていた自分が好きだった。
それなのに選んで進んだ道がこれなの?
こんな醜い自分になるためにわたしは進んだわけじゃないのに

こんなことを思うのはやめようと思っても1度思えてしまったことは自分の中から消えてはくれなかった
見るものすべてにイライラして
そんな自分にイライラして

どうしてこうなってしまったんだろう
こんなじぶんになってしまうのならこんなみち選ばなければよかった
こんな自分になってしまうのならいっそこんな醜くなる前の私で死ねばよかった
いきなければよかった
中学生の時の幸せな私のまましねばよかった

だれかのこうふくなんて、
177101通目の宛名のないメール
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ななしさん
「もう戻れない」というラベルが私の胸になぜだか突き刺さりました…。

『おおきな木』(作•絵 シェル•シルヴァスタイン、訳 村上春樹/あすなろ書房)という絵本をご存知でしょうか。

お忙しいとは思いますが、絵本なのでわりとすぐに読めるかと思います。
気が向いた時にでも、ぜひ一読してほしいです。

シェル•シルヴァスタインさんの他の絵本ももしかしたら、小瓶主さんに合うかもしれません。
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