小瓶を流すたびに、自分の存在の承認を得ている。
世間に漂い流されている自分が小瓶を流す。
流す小瓶が何かに引っかかって流されなかったらどうしようと思ったり、流れなくていいやと思ったり。
小瓶を流し立ち止まる自分に、はっと気付き、流されていないことに不安になる。
ちょっといやになって、流したことを少し忘れる。
でも、ふと気になって小瓶をみると流されていることに少し後悔。
小瓶も私と一緒に漂い続けると思ってた。流された小瓶が拾われた。なんだか変な気持ちだ。
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