どうもです。
いつもお姉ちゃんがお世話になってます。
いんすたんと・ザ・こゅうです。(´▽`*)
よろしくです。
[小説,過去は光明、未来は暗黒。part3]
前に書いた小説の続きです。
↓前回
(https://www.blindletter.com/view.html?id=211759)
↓前々回
(https://www.blindletter.com/view.html?id=207097)
題名:過去は光明、未来は暗黒。
著者:いんすたんと・ザ・こりゅう
◇Darkness is always black
日曜日、バイト先から帰ったあたしは、
SNSの裏アカウントに近状報告をしていた。
最近は、
「友達がうるさい」とか
「バイト先の給料が少ない」など、愚痴を吐いていた。
最近バイト先の先輩が、占いをやっているらしいので、
あたしもためしに占ってもらった。
先輩曰く、呪いをかけてくる人に注意、とのことだ。
最近、学校に常闇黒奈という女子生徒が転入してきた。
彼女の目は人を呪った後のような目をしている。
もしかしたら、彼女のことかもしれない。
しかし、しゃべってみると普通の転校生な気もするし、よくわからない。
(まあ、一回話しただけど。しかも手、出しても振られたし。)
というわけで、今日はフォロワーの皆にそのことを聞いてみようと思う。
(個人情報が漏れないように徹底してと…よし、これでいいかな)
『バイト先の先輩が占いをやっていて、占ってもらいました。
呪いをかけてくる人に注意とのことなのですが、
転入してきた暗い生徒に気をつけろ、ってことですかね。』
投稿した数秒後に早速コメントが来た。
(速やっ)
内心そんなことを思いながらコメントを読んでいると、
フォロワーではない人からコメントが来た。
アカウント名は、『Darkness is always black』
直訳すると、『常に闇は黒い』だ。
(ん?常に闇は黒い?当たり前だけど、どこかで見たことのある字面だな…)
ともかくコメントを読んでみることにした。
(えっと、「昨日あなたは、だれと会いましたか」?なにそれ言うわけないでしょ)
個人情報の流出になるので、無視しておいた。
数秒後、またそのアカウントからコメントが来た。
『自白しないと、個人情報を流出します』
「は?」
咄嗟にそんな声が出てしまった。
名前も知らない、誰かも知らないそんなアカウントから、
脅迫のコメントが来たのだ。
声が出てしまってもおかしくはない。
フォロワーが、さすがに反応してきた。
しかし、その多くは、個人情報の流出を促すコメントだった。
『え、知りたい!』
『こいつエッグww』
「いやーまじか。そこまでしちゃうかぁ」
もう何が何だか分からなくなってきた。
こいつが本当にあたしの個人情報を握っているかはわからない。
でもあたしは、こいつは知っている、このままじゃバラされる。そう感じていた。
そのため、仕方がなく、
『あたしは獅子狛くん(友達)と遊びました』
と投稿しようとした。
しかし、それは叶わなかった。
いや、違う意味で叶った。
投稿しようとした瞬間、コメントが来た。
『あなたは昨日、大分県大分市、高江南一丁目二、高江中央公園で、
獅子狛光牙、街角昴流と一緒に、ピクニックをした。違いますか?』
ついでに、写真も送られてきた。
実際の写真だ。
あたしは二人とお弁当を食べていた。
もう頭の中が真っ白になった。
数秒後、こんなコメントが来た。
『今、あなたは一人で家にいますよね?』
あたしは、はい、としか答えることができなかった。
警察に連絡してもよかったかもしれないけが、
個人情報の拡散を防ぎたいという気持ちの方が強かった。
最期に、こんなコメントが来た。
「南の窓の外を見てください」
言われるがままに南の窓の近くに行き、外を見た。
夜で暗いはずなのに、なぜだかはっきりと景色は見えた。
向かいの家に、マフラーを巻き、手袋を嵌め、
黒いストッキングを履いた人が、立っていた。
いや、これも違う。
奴はしゃがんでいた。
そして、何か細長いものを構えていた。
それが何か分かったときには、あたしは頭を打たれて死んでいた。
今回から第二章です。
評判がよかったり、続きが気になるなどの声があれば、
続編も書いてみようかな、と思っています。
また、指摘したいところがあれば、ジャンジャン指摘してください。
というわけで、小説の続きでした。
それではまたどこかで。('ω')
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ななしさん
こういうショートショート?っていうのかな
短編で雰囲気だけつたわってくる小説大好き
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