今日は少し落ち込んでいます。
世界で一番大切な人のはずなのに。
その人がそばにいる時に急にお腹が痛くなってお腹を押さえる。痛みが引くまで俯いて耐える。
でもそれを見ても何も言わないし近づいてもこない大切なはずの人。疲れてるのかもしれない。よく体調崩すからもう嫌になってるのかも。
いっそのこと気付いてないことにしよ。きっと見てない。見ないで。
誰もそばにいなければただ「痛い痛い」で終わるのに。痛い時に無視されてるような気持ちになってつらくなってしまう。心配されたいなんて思わなければ楽になれるのに。
今日も自分にかける言葉を贈ろう。
自分で自分を励まそう。
自分1人でもなんとかできるようになろう。
「痛くて苦しんでる時に放っておかれるのって悲しくなるよね。そのまま倒れてももしかして何もしてくれないのかなとか嫌なことまで考えちゃう。
でもなんでもしてもらおうなんて甘えた気持ちがそういう苦しさを生むんじゃないかな?自分1人で乗り切る気持ちを強く持てたらきっと傷付かないよ。
心配なんてされなくても自分で対処くらいできるよ。大丈夫。頑張って耐えよう。甘えた気持ちは捨てるの。
傷付きそうなとき心の中で唱えてみて
『頼らない。頼らない。頼らない。頼ったらもっと傷付く。』
そうだよ。嫌な顔されるくらいならまだ無視されるほうがましだよ。これでいいんだ。負担に感じさせたらまた怒られちゃうよ。
つらいよね。でもがんばろ。きっと痛みは少ししたら落ち着くよ。少しだけ耐えて、待ってみて。少ししたらきっと痛くなくなるよ。
ちょっとでも自分を守れるようにするには、なにもしてもらわないほうがいい。それで怒られたらまたもっともっと悲しくなっちゃう。
大丈夫?そっか、よし、今日もなんとか乗り切らなくっちゃね!」
うん。そうだ。
少しの時間耐えたら乗り切れる。平気。傷付く必要ない。何も言わなければ何も起きない。もうこれ以上なにも起きてほしくない。
わたしは平気。
わたしは大丈夫。
頼るな。頼るな。頼るな。
強くなろう!!!
本当は言葉にして伝えたり甘えたりできるようになったほうがいいのはわかってる。
でもまだ嫌そうにされる悲しみから抜け出せない。
頼っても大丈夫とは、とても思えない。
だから少しの間、強さで乗り切ることを許してほしい。まだ大事にできなくてごめんね。わたし。
今回は「今日ちゃんとできる!調子いい!」って思ってたのに、あの人が帰ってきてから急に調子悪くなっちゃった。
体調悪い時は言えって言われたけど言えば嫌そうにするし早めに言えと言われても今急に痛くなったんだから言えないよ。あのタイミングで言ったら絶対に怒ってた。それにあと少しで終わるとこまできてた。できるから黙ってた。言わないのがいちばんいい。
よし、こうやって自分を認めてあげるのも大事なことだ。これでよかったんだ。できたし乗り切れたもん。これ以上わたしを責めるのやめよう。
短時間で体調がコロコロ変わるから
夕方具合悪くても休んでたら帰ってきた頃に痛みがよくなってたら何もしてもらう必要ない。
でも、本当にもうわけがわからなくなってしまうようなレベルで絶不調のときが問題。あとで体調よくなるかもしれないけど今ちょっとパニックになってるっていうのを知らせられるようになろう。
パニックの中そんな冷静なことできるかわからない。でも「なにがなんだか」ってちょうどいいスタンプがあったはず。
よし、やばい時はそれを送るんだ。次はできる。次はパニックになったらそのことを一番最初に思い出す。やる。勇気出して送れ。あとで回復したら「少し回復して大丈夫そうかも」って伝えたらいいんだ。
次元気になった時、やばい時対処できるように準備しよ。甘えなくて済むようにしたほうが今は断然気持ちが楽。洗い物少なめで簡単で手間のかからないように。よし、少しずつやることまとめていくんだ。大丈夫大丈夫。目標は決まってる。乗り切れるよ。わたしなら大丈夫。できるできる。
もう間違えない。最善を尽くしてこ。