明日、22日はお彼岸の中日ですね。
彼岸花を見て、そんな時期かと思ってみる。
結構嫌われがちの彼岸花が結構好きなあたし(笑)
うちがお寺ということもあり、お話を裏で聞きました。すごくひさしぶりです。
昔は聞いてもその言わんとすることがまったくわからなかったけど、今はちょっとわかる気がする、のは成長していると勝手に思います。
こうやって聞く機会があることに感謝です。
最近では葬儀の仕方も様々、お盆、お彼岸がどのように捉えられているのかなんて住んでいるところの感覚でしかわかりません。
今、思うのは。あたしはこうしてお寺に生まれたのはお経を聞いて手を会わせる機会が必要だったから、お話を聞いて自分を省みたり考える機会が必要だったからなんじゃないかなぁと思うこの頃。
世の中で聞く機会が増えればもっと幸せになれるんじゃないかなと勝手に思ってみたりもします。
日本人は無宗教だ、と言われていますが、別にそれがどうこういうわけでもなく、仏教をおしているわけでもないんです(笑)
ただ、こうやってぶれない支えがあると、悩んだとき簡単な仏教とかそういう本を読みあさって答えを探したりするんです、あたしは。話をすんなりと聞けるのも特別で、きっと、ちょっと年上の人とか同年代とかならいらってきてしまいそうですけど。精神的な支えになっているんだな、と感じたこの頃。教えが全てではないけれど、きっと役にたつ、と思うのです。
せっかく地元にいてお彼岸なのでお墓にお線香あげに行こうと思います。
以上呟きでしたー!!
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ななしさん
彼岸花、嫌われ者だったのか??
私、普通に、季節の花としてすきだよ。
主さんは、お寺さんのお嬢さんなんですか。
私は、無宗教ですが、考え方で好きなのは仏教寄りです。
八百万の神と(やおよろずのかみ)いう捉え方が、
一番腑に落ちるので・・
ぶれない支えになる、というのも、
私ふぜいでも、ちょっとだけわかります。
役に立つし、何かあるたびに時々読み返してみると
前よりほんの少しですが、深い部分に触れた、わかった!と
思うことがあります。
一生その繰り返しかな~と、薄々思う事が多いので、
まぁ、人間は煩悩あって、当たり前なので、
一生、学習なのかもしれません。
(どこにも到達はしないんだろうな~と・・)
まいたん
ななしさん
<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>投稿者です
彼岸花、昔は結構嫌われていたみたいですよ。根っこに毒があるからって聞きましたけど、どうでしょう…(笑)
八百万の神の考えは確かに府に落ちますよね!!小さい頃、祖母に
「お米の一粒まで神様はいるから残したらバチ当たるよ!!」
と言われたのを思い出しました。
ですよね。人間煩悩あって当たり前です。
あたしがガツンときた言葉もそういう意味でした。
仏様は悪人を救う、
って感じの(すみません、うろ覚えです(笑))やつで。意味が
「仏様が救うのは人間であって、人間はみな何かしか罪を持っている。善人であるわけがない、悪人だと自覚することが救われる一歩だ」みたいな感じだった、と思います。もう、何年も前なので…ごめんなさいっ!!
確かに
一生学習ですよね。
ななしさん
私も彼岸花好きです。
彼岸花に毒があるのは本当です。
触ると、皮膚がかぶれます。
曼珠沙華って別名も好きです。
【悲しい思い出】
っていう花言葉も、好きです。
(中国では、確か、【花想葉想】。花が咲く時、既に葉は落ちてる事から、花は葉を想い、葉は花を想う、みたいな感じらしいです。)
小さな頃、一度だけ見た光景。
たくさんの彼岸花が。
たんぼの畦道、川の岸辺。
夕日に照らされて、まっかな道を作り上げた晩夏の光景が、懐かしいです。
硝子玉
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