なんで人から嫌われているって思い込んじゃうんだろう?僕が接している眼の前の人もよほど仲いい人じゃない限り裏で自分のことを嫌っていて、気持ち悪いとか悪口を言われているって言う妄想をしてしまう。
たぶん実際はどうでも良くて何も言われていない、興味がないが大半だろう。
でもどうしても思ってしまう。それで人があまり信用できない。怖い。そんな自分が嫌いになってしまう。なんでだろう昔実際に言われて来たからなのかな。中学まではよく蔑まれた目で見られていた。特に女子、席替えで隣になってキモがられたり泣かれた経験はキツかった。あれで自尊心崩壊した気がする。やはり異性からのそういう経験は傷が深いね、もちろん全員がそうじゃないけど。
でも高校になるとみんな大人になって優しい人が増えた。だから世の中悪い人ばかりじゃないって思えるようになってきたのに未だに人が怖い。
勝手に嫌われているって思って距離を置いてしまう。しばらく会わなくなったらもうだめ。関係値リセット。良くないって分かっててもできない、しんどい。
こういうのって成功体験を重ねるしかないんだろうけどそんな勇気もない。行動しても結局今まで失敗してきた。もう次失敗したら諦めちゃうかも。 もう虫にでもなってさっさと潰されて終わりたい。