思えばあの頃が いちばん楽しかったな
無邪気に笑った 君の顔を見れたあの頃
初めて繋いだ手の感触は
思い出せそうで 思い出せない
身体が大きくなった分
責任も大きくなってった
心臓が鼓動を重ねる毎に
少しずつ時は速く過ぎてった
あぁ ここで歌えば また少しだけ
あの日々に戻れるだろうか
ねぇ 君の心も 知らないのさ
あぁ… 永久に咲け 追憶の桜
例えばあの頃に 戻れたとしよう
ふざけて笑った 呼吸の深かったあの頃
初めて教わった歌の名前を
思い出せたんだ 思い出した
心が小さくなった分
抱える荷物も減ったよ
心拍の音が聞こえる度に
少しずつ息を浅く吸い込んだ
なぁ ここで歌えば また少しだけ
あの日々に戻れるんだろう
ねぇ 君の心も 今はわからない
あぁ…
永久に咲け 思い出の桜
黒歴史になっちゃうかなw
そうならないといいな
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ななしさん
私も詩を書いています。
「桜」という表現が素敵ですね。
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