俺が此奴等を買ったから?
此処に味方なんていない?
本当の味方?
幸せにしたかったのになんでこうなっているんだ?
俺が幸せにできる家族は何処にいるんだ?
「、、、ま、、、さま」
ウィズ「総統様!」
『っ、、、?!』
ウィズ「気付きましたか、、、」
『あ、嗚呼。ウィズダムか。総統様とは俺のことで合っているか?』
ウィズ「はい。自己紹介の時にこの国の総統様とお聞きしたので、、、駄目でしたか?」
『いや好きに呼んでもらって構わない。其れよりも、、、』
シフォン「ノマド、、、、、、」
ウィズ「、、、シフォンさん」
シフォン「俺、ノマドに嫌われた?俺、ノマドに拒絶された?え、、、?嘘だ、、、ぁ、、、あ、、、っ」
『シフォン落ち着け!取り敢えず、、、落ち着け!』
ウィズ「深呼吸してください!吸って〜吐いて〜。また吸って〜吐いて〜」
シフォン「かはっ、ゴホッゴホッ。ご、ごめん、、、取り乱した、、、」
カルマ「良かった。無事か、、、」
シフォン「あ、うん。ごめん、心配かけた」
カルマ「いや、大丈夫だ」
『じゃあシフォン。お前は部屋で休んでろ』
シフォン「いや、俺は大じょ((『これは命令だ』、、、はい」
そしてシフォンは返事をしてから目の前にある、ノマドとの部屋へと消えていった。
彼奴の、、、シフォンの目に光なんてものはなかった。
大変なことになってしまいましたね。深夜テンションで書いている作品なので色々おかしいです()
読んでくださりありがとうございました!
次回も良ければお願いします!