今日部屋で、高校の時の荷物を整理していた。汚い部屋では勉強もはかどらないし、高校の時の教材は積極的に利用すべきだと考えたので、それらの整理も兼ねてだ。
整頓だとかそういうものが嫌いな私は、貰ったプリントなども殆ど捨てていなかった。そのため、当時配られた些細なプリント、例えば学級通信であるとか、夏休みの心得だとか、そういうプリントも残っていた。
それらを見ているうちに、高校３年間の思い出が蘇ってきて、何というか、愛おしいような、そんな気持ちになったのだ。
私の３年間は、決して楽しいばかりのものではなかった。学校が嫌で、一週間以上学校を休んだこともあった。早く帰りたいが口癖だった。私はいつもいつも、学校から逃げたかった。逃げようとしていた。
それでも、その日々を愛おしいと感じるのだ。学校から逃げなければ、一体どれほどの感慨をもって、あの日々を思うことができたのだろうか、と仮想をして、なんとなく口惜しくなったりした。
そしてふと、現在に思考を引き戻すとまた、私は逃げ腰の日々を過ごしているのだ。成長のない人間である。
私は変わらなければならないと思った。
何事からも逃げ出して、何事にも真剣になれなかった自分を改革しなければならないと思った。
だからこの場を借りて、宣言したいと思う。
私、変わろうと思います。
１人でも勉強頑張ります。
高校の時みたいに、一緒に勉強する仲間はいない。バイトだってあるから、予備校組に比べて時間もそんなに取れない。それでも、今までの時間を無駄にしたくないんです。大学で勉強したいんです。やりたいことがあるんです。
だから、頑張ります。
長々とチラ裏失礼しました。
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ななしさん
時間は長くたくさん
あるように感じるかも
しれませんが
限りがあるものなので
今を大事にしていきましょ!!
ななしさん
がんばってね
迷いながらでもここまでやってこれたんだもの、
道が拓けますよ、きっと
私も迷いの多い高校生活で、最近ようやく、コレで良かったかな、と愛着がもてるようになりました。
私もがんばるねp(^^)q
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