誰かが死のうとして、その事を他の近い人が報告しに来て、みたいなことって、見ていると不安になってしまうのですが、どうなのでしょうか?
皆さんの意見を聞かせてほしいです。
○○さんが亡くなりました、自殺未遂をしました、そのような小瓶を度々見かけます。昔からそういうのは無いわけではなかったのですが、ずっと気になってしまうことがあります。
故人のプライバシーとか、その人の許可とかは、大丈夫かなって心配になってしまいます。
すごくデリケートな問題ですし、たとえ善意からの行動でも自分のことを他人がネット上に公開するのは、本当に良いことなのでしょうか?
私もまだ幼い部分もあって、良いことと悪いことの区別がつかないというか、責めているのではなくて本当にただの疑問なんです。
それに、私だったら自分が自殺未遂したとか、勝手に晒されたくないって思ってしまって、心配なんです。
もっと辛くなったりしないかな、宛メに来づらくなるんじゃないかなって思うんです。
いくらご兄弟とか友達でも、その人本人じゃないのに話して良いのかなって思うんです。
私の考えすぎでしょうか?
見ているたびにドキドキしてしまって、最近はそっと海に戻したりしています。でも大丈夫かどうか心配になって、海に戻すのを解除したりして、私って何をやっているんだろ。
いろんな方に意見を貰いたいです。とくに大人の方、善悪がわかる方、お願いします。厳しい言葉とか、私への批判とかでも大丈夫です。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
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こんにちは。
中2女子です。
大人じゃなくて申し訳ないですが、共感する気持ちが大きかったのでお返事を書かせてもらいます。
主さんのお返事も読ませていただきました。
私も信じられません。
だから、ふぉろーも外しました。
これ以上関わると、自分が嫌な思いするだけなんだって。
私、前に宛名のある小瓶についての小瓶を流したんです。
それでもやっぱり、宛名のある小瓶は消えなかった。むしろ、今は増えていっていますよね。
宛名のある小瓶を流している本人も、自覚しているにも関わらず流し続けるということは、もう変える気はないんだなと思いました。
名前のとこにメッセージを書いているのを見ると、私が死ぬって言った時はどうせこんな風にならないんだろうなって毎回思います。
リアルのカースト制度と同じじゃないですか。
宛メ内でのトラブルなら、宛メのアカウントを消せば終わりなのに、消さないで死のうとするところも疑ってしまって、もう、全部信じられないです。
長くなってしまってごめんなさい。
自分語りばっかでごめんなさい。
でも、主さんと同じ気持ちです、私も。
くるしいから宛メに来たのに、この場所すらもくるしくなってしまいますよね。
ななしさん
1通目のななしです。
わざわざお返事を返してくださってありがとう。
あなたが間違っているとは私は思いません。
疑心暗鬼に陥っても仕方のない状況が続いていますから。
無理をする必要はありません。
ご自身の心が辛いと言っているのであれば、それに従うようになさってくださいね。
ななしさん
これは1意見なだけなので、聞き流して下さいね。
死ぬ宣言をして、その後の事を親類が出てきて未遂の報告する、こういうのって前からあるパターンです。何度かありました。
そもそも自殺未遂前に匿名でこっそりとやってたサイトに親類がすぐに気づいて、見た事もない宛メのシステムをすぐに理解してアカウントをすぐに作って、友達に向かって即小瓶を流せると思いますか?
わかったとしても自殺未遂の原因になったサイトなら恨みを持って調べると思いますし。お前らの中の誰が兄弟を死に向かわせた?とイジメの疑いを持って調べると思いますね。生きてます!心配しないで!なんて言わなくないですか?
そもそも宛メに気付きますかね?Twitterとかインスタとかスマホに入ってる有名アプリなら調べるかもですが、宛メってサイトだし、ブラウザからじゃないと見れないんですよね。今時サイトって普通は調べ物とかにしか使わないんですよね。
自殺未遂で助かっても、スマホを調べるならまず親だろうし、親は兄弟への影響を考えるからスマホを兄弟には渡さないでしょう。彼氏や友達で宛メやってる事知らされてない人が気付くのはかなり無理があるでしょう。知らされてたら自殺未遂の前にアカウント作ってるんじゃないですかね??
事実は小説より奇なりって言葉もあるので何とも言えませんが、ネットは嘘も沢山あるってのも事実。ネットリテラシーとしての常識です。
同情なお返事を沢山集めたいために、より不憫な自分を演出していく為に嘘を重ねて、収集つかなくなっても信憑性を出すために自分で他者を作り上げて、小説のように物語を作っていく。自分も兄弟も彼氏も友達も全部ひとりの自作自演。そう言うこともネット上では出来ますね。宛メはアカウントがタダでいくらでも作れるので、それがとてもやり易いんですよ。
これは仮説です。
何を信じるかはあなた次第。
信じるものの選択肢は、色々あったほうがいいですからね。
ただもし真実なら、プライベートを親類だろうが勝手にさらすのは違法ですね。絶対嫌ですね。悪でしょう。あなたの考えに同意です。
ななしさん
皆さん、お返事ありがとうございます。遅くなってすみません。一人一人に書ける余裕もないので、まとめてのお返事とします。
私はもう、信じたくなくなってしまいました。
なんとなくは気づいていたんです。
自作自演で気を引きたいとか、嘘っぽい話を組み立てているの。
あと、一人が死ぬって言ったらみんな名前にメッセージつけて、宛名有りで小瓶を流して、なんかそういうのが嫌になってしまいました。
そういうのに振り回されるのも、もう飽きました。
少し離れようと思います。
きっと自作自演じゃない本物の方もいるのでしょうが、私はそれすらも、拒否反応が出てしまいます。
ごめんなさい。もう信じません。
お返事を下さった方、本当にありがとうございました。
自分が間違っているのではとずっと落ち込んでいましたが、そうでもないと思えました。
ななしさん
そこの善悪は公開された本人にしか分からないと思う。
でも自分も公開はしないで欲しいし、いつ何が起きて死ぬか分からないから予め遺書でも書いて強く強く公開とか連絡をしない様に書いとこうかな、なんて常々思ってる。
心配してあげれるなんて主さんは優しいね。
主さんが言う通り来づらくなってしまう場合もあるよね。
ここはまだ匿名に出来るからマシなのかもしれないけれど、来づらくなる、居づらくなるのは変わらないし、報告されても此方はどうにも出来ないし。
あまりこんな話はしたくはないけれど、亡くなった。って嘘をついて他のアカウントから別人の、故人の友人のフリして平気で接してきたなんてこともあった。
全てが全てそうだとは思わないけれど、”そうだったら早く回復するといいな””平和に過ごせるようになるといいな””安らかに眠れるといいな”って祈るだけでいい気がする
自殺未遂は本人が意思表示できるのなら、
その人に許可を得てから自殺未遂の件について触れるべきだと思います。
本人が意思表示できないなら、
今後どうなるかわらないのだから、
その件には触れないほうがいいと思います。
故人の場合、其方の遺書に従うのがいいと思います。
故人が宛メをやっていることを知っていて、
少しでも故人が何を考えていたかを少しでも知りたくて、
やってくるのは仕方ないというか心の距離が近いほど、
後悔の念も強く、せめて知りたい考えるのだと私は思います。。
それについては、
どうこう言えるほど、私の精神は成熟してません。
申し訳ありません。
ななしさん
ちゃんと選挙に行った有権者です。
こういうことがあって悲しかったと説明するのに、どうしても命に関わる内容になってしまうのは理解できます。小瓶主さんにとって大切な人や身近な人に起こったことで、悲しい気持ちになっているなら、似たような経験をした人と寄り添ったり。
ただし、個人が特定されないような内容であること。この点に関しては運営者さんも確認していると思うので、岸についたのなら個人の特定はされない小瓶だと思っています。
ポイントは、
その小瓶を読んで、あの人のことだと特定できないこと。
“あの人のことかも?”はセーフ。
小瓶を拾った人は“暴露された”と思い込まないで、“悲しんでいるんだなぁ”とか小瓶主さんの感情の方にフォーカス。
悲しい話って、意外に友達同士で家族でもしにくいから。宛メのような場所で吐き出して、しかもその気持ちに似たような経験をした人が寄り添えるなら、人間らしと思います。
ななしさん
あなたの心配はよく分かります。
そして、そんなあなたに対して、批判の言葉などありませんし、厳しい言葉もありません。
以下長いので、小瓶主さんが時間のある時に読んでいただければ幸いです。
死というパワーワードは、誰が言ったとしても、多くの人に衝撃と影響力をもたらします。
実際に行動にうつそうが、人の反応欲しさにやっていることだろうが、それは変わりありません。
その人を曲がりなりにも知っている人、ネット上だとしても付き合いのある人に対してなら、なおさらです。
死にたいとか死んでやるとか、言うなとは思いませんが、名前を晒して、自分の行動を明らかにすれば、それを見た人は止めずにはいられないでしょうし、それが出来なかったとなれば、その無力感や喪失感は、その名前の持ち主の記憶と共に残り、はかりしれないものになります。
それが原因で万一のことがあったらと思うと、怖ろしいです。負の連鎖です。
小瓶主さんのおっしゃっている「事後報告」についても問題があると思います。
心配している友人の関係者だと言えば、信じたい気持ちになって当然ですし、とにかく何でもいいから情報を欲しいという気持ちになるでしょう。
しかしネットの特性上、報告主は、その身分をいくらでも偽ることが出来ますから、本人が名乗り出ない以上、話の内容も信用できるかどうか分かりません。
最悪の場合、本人とは全く関係のない愉快犯の勝手な創作であったり、自作自演の可能性もあるのです。
そうした報告を常に真摯に受け止めて、悲しむ人や苦しむ人がいるのを見ると、心が痛みます。
このサイトは、死にたいという人に対して、おそろしく寛容です。多くの人が苦しみを抱えてやってくるサイトですから、その心の叫びを遮ることは出来ませんし、仕方のないことなのでしょう。
そして、その小瓶に共感した人、寄り添いたいという人が、多くのお返事を流します。
優しい人がたくさんいますから。
が、それを逆手にとって小瓶を流す人がいるかもしれないということは、心のどこかに置いておいたほうがいいと思います。
何が本当で、何がそうでないか分からない以上、何もかもを受け止めて自分が壊れてしまうのは、いいこととは思えません。
小瓶主さんが辛いと思ったら、海へ戻すのボタンを使ってもいいし、ここへ来る頻度を減らしてもいいと思います。
自衛は必要です。
最後に一つだけ。
どなたかが流していましたが、ここでは死者の行動に対して、誰も責任を取ることは出来ません。
運営さんに報告したり、関係機関に通報することぐらいはできるかもしれませんが、出来たとしてもそこが最大限であり、しなかったからといって、責任が生じるわけでもありません。
それを忘れないでください。
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お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
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