三大欲求の存在すら不愉快に思う時がある。朝に目が覚めるんだけど、1日を始めるためにご飯を食べて着替えて歯磨いて…ってするのも面倒なんだ。本当はもっと寝ていたいのに、意識はハッキリしてるから布団の中で起きる気力が出るのを待つしかなくて。睡眠欲にも上限があって、寝すぎると眠れなくなるのが悔しい。
明確な用事とかやりたいことがある日ならそれなりに動けると思う。(今日は友達と会うから早起きしよう!とか。)ただ、今は漠然と「何かしらやることを探す元気を出すために」ご飯を食べて健康的な生活しなきゃ…ってなってる。本当はそんなにやりたいことなんかないのにね。娯楽としてじゃなく、タスクとして何か食べてる時にすごく虚無感を覚える。
食事や性的なこと、睡眠をとること自体は人並みに好きだと思う。でも食べないと病気になったり、性行為したら子供ができたり、眠れる時間にも限度があるのに制約みたいなものを感じてしまって腹立つ。好きな時に食べて、活動して、あとの時間は寝て、それでも健康でいられる仕組みならいいのに。この感覚って変なのかな。
先に言っておきます。
無駄に難しい文章書くのでこの返事はスルーするといいです。
まず、3大欲求は生き物として最低限必要なことを表しています。
食欲は、体を動かすエネルギーにしたり体を補修する材料にするために体外から栄養を摂取することが必要だから。
睡眠欲は、全身を休ませ、体力の回復や記憶の整理、体の補修を行うために必要だから。
性欲は、1つの生き物として、子孫を残すことが必要だから。
とまぁ、各欲求には理由があるんです。
豆知識ですが、これらの欲求は他のいかなる欲求よりも優先される傾向にあるらしいので、ある程度の強さの意志がないとどうにもなりません。
この世のルールとして、過ぎたるは猶及ばざるが如しというものがあります。
正直私もあなたと同じように、好きなときに食べ、好きなときに活動し、好きなときに寝る、で健康状態になれたらなって思ってます。