人間は、人生が左右されるとき切羽詰まったときに思いもよらないほどの力を発揮することができる。底力を発揮することができる。
今まで何日も教室に出れなかった人が、留年という一言で何事もなかったかのように教室に出れることができる。
今まで何日も教室に出れなかった人が、留年という一言で途中からでも閉会式での体育館に入ることができる。
今まで何日も教室に出れなかった人が、留年という一言で体育祭でリレーを無我夢中に必死に走ったり、競技に参加することができる。
誰がここまでできるか。
絶対卒業したい。何が何でも絶対卒業したい。特別な体育祭に入りたい。絶対負けない。本当に自分の嫌いな人たちのために学校辞めたり、死ぬなんてアホらしいしバカバカしい。私にとって卒業なんて夢のまた夢であるけど、卒業できら本当に嬉しい。卒業式、絶対感涙する。ボロ泣きする。特別な体育館に入りたい。難解であればあるほど乗り越えられたときは最高の感動が待ってる。果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか。きっと私の高校生活は、必死の思いで死に物狂いに死闘した3年間で終わる。
でも、卒業できる痛みであるならば、今後の自分の成長に繋がる痛みであるならば、誰かの痛みを少しでも分かってあげられる痛みであるならば、経験する価値のある痛みであると思う。
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ななしさん
あなたのその想いに救われました。
わたしも留年の危険があります。
でも、絶対卒業したいです。
ありがとう。
あなたのおかげで
頑張れそうです(^0^)
ななしさん
かっけー。
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