朝起きてすぐ、何で生きているんだろうって考える。
自分は、ネットにしか居場所を作れなかった。
ネットでしか自分を楽しめなかった。
毎日毎日自分を偽って、笑顔を取り繕って、楽しそうに、幸せそうに生きて来た。
でも、本当はそんなことない。
幼い頃から母親からの日常的な暴力や罵倒に耐えて、自分の意思は尊重されなかった時間を過ごしている。
周りに馴染めず、いじめにも遭った。
その割に、面倒事は押し付けられて、泥を被る役はいつも自分だった。
家でも外でも安心出来る場所は無かった。
それでも、母親のために笑顔を作り、周りのために泥を被った。
それが自分の役割だと言い聞かせて、自分が喜んでやっていると思い込んだ。
正直苦しかった。
母親からの躾で断る事は許されなかったから、怖くてノーと言えなくなった。
泥を被る役も、周りの人が怖くて、引き受けていただけ。
本当に苦しかった。
誰にも言えないまま、自分は傷付いていく。
前に相談した時、「そんなことで悩む必要無い。〇〇より苦しんで悩んでる人はもっと居るし、俺の周りにも居たから、全然大丈夫。」と言われた。
自分は誰かに相談したことが無かったから、半生で一番の勇気を出して話した。
だけど、自分の悩みなんて、相談するラインにすら届いて無いんだと衝撃を受けた。
それから、悩みを自分で分解して咀嚼するために、自傷を始めた。
自傷は始めたら止められないと、自傷歴が長い自分は思う。
自傷だけは止めた方がいい。
そうやって、何とか自分を誤魔化して生きて来て数年経った頃、母親から
「お前は病気だ。精神科に行け。」
と言われ、初めて自ら命を絶つことを決意した。
自分は病院なんかじゃないと言い張っていたが、結局二年通院した。
進学を機に通院は止めたが、反動で自傷も酷くなるし、体調も悪いままになった。
母親は、ボロボロの自分を見て泣く。
泣きたいのはこっちだよと、毎度言いそうになる。
でも、それを言えば何をされるか分からないから、唇を強く噛んでやり過ごす。
冷ややかな目で、蔑んだ目で見られ、鼻で笑いながら馬鹿にして来る。
その度に、夜な夜な過呼吸になり、今すぐにでもと思う。
こんな自分に、生きてていいよって言ってくれる人が居るのだろうか。
信じていた人には何度も裏切られて来たから、今更信用出来る人なんて作れない。
怖い。
生きるのが怖い。
死ぬのも怖い。
けど、後悔で溺れたまま消えたくない。
我儘だって分かってる。
無意味な叫びで、ただの自己満と言われるだろう。
でも、ネットだから、文字上だから、助けて欲しいって言える。
苦しいよって言える。
支離滅裂で、文脈も何も無い拙い文だと思うけど、文字だけでいいから、認めて欲しい。
自分という存在を、自分以外の誰かに、後押しして欲しい。
生きてていいよって、ただ、それだけを、言って欲しい。
母からも言われなかった、信じてた友人からも言われなかった、「生きてていいよ」が、今一番欲しい。
長文失礼しました。
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生きてていいよ。
私ももとは母から虐待もどきをうけ、
精神科に通いたいとも思いました。
しかし、体面ばかり気にする母はそれを許さないまま2年が経過。
辞めたい。
わかるよ。
私も辞めたい。
虚言癖で本当の自分を見失う。
あなたにわたしはいきてほしい。
生きてていいんだよ。
今までよう頑張ったなぁ。
えらいよ。
真冬の海は寒いですが、夏が近付けば、月明かりに反射する水面へ体を沈めても、ただ凍えて消えてゆくことは無いのでしょう。
ゆっくりと、溶かされるように、水と同化してゆくのでしょう。
最期に見る景色が、自分にとって最も美しいモノであるよう、探し続けてゆきましょう。
通りすがりの狼です。
お疲れ様です。よくここまで歩いて来てくれましたね。
長い道のりだったでしょう。
どこにたどり着くかも分からない、暗闇で。
狼は人間が大好きです。
あなたの小瓶を見つけられて、本当に幸せです。
ゆっくり、あなたのペースで生きていいんですよ。
生きるかどうかを決めるのはあなただから、あなたが生きたいのなら狼は応援しています。
ネット上でも、たった一つの言葉でも、ここに流してくれてありがとう。
頑張って。
狼はいつでも浜辺にいます。
何かあればまたこの海へ。
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