僕の現在位置です
主治医のところに生活状況のメモと障害年金の診断書、初診の病院の情報を伝えてきた。
3~4日前から指先と顔が黄疸のように黄色くなってたから、薬のせいかと思って相談した。
「白目が黄色くなければ様子見で大丈夫」とのことだった。
前の小瓶で流した「苛烈な孤独感」についても相談したけど、とくに言及はなかった。
きっと、薬でどうなるものでもないということなんだろう。
帰りに調剤薬局に寄って薬を受け取り、家に帰った。
トートバッグの中身を整理してたときに、何を思ったか、空気清浄機のボタンを何気なく押してしまった。
それが原因で、トートバッグの中が汚れてしまったのではないかという強迫観念が湧いてきてしまった。
ファスナーは閉めていたはずだし、トートバッグの中に何かが入り込むことはあり得ないはずなんだけど。
これが、強迫性障害の厄介な症状。しかも睡眠不足で頭がふらふらだったから、空気清浄機のボタンを押す時にトートバッグのほうまで気が回らなくて、気にする余裕がなかった。
「余計なことしなければよかったな」と、すごく後悔した。
社労士には、今日あった出来事をメールで報告した。
「受診状況等証明書」がないので現状では診断書の記入を進めることはできない、と主治医から言われたことを書いておいた。
その後、強迫のモヤモヤを残したまま、とりあえず布団に入った。
疲れすぎて具合が悪くなりそうだったから。寝入り端まで、ちょっと辛い時間を過ごした。
カバンは予備を一つ買ってあるけど、中身の移し替えとか、どうしよう……。うまくできるかな……。
そんなことをボンヤリした頭で考えていた。
ほんと、なんで空気清浄機のボタンなんか押しちゃったんだろう。
罰が当たったのかな。布団の中でも後悔した。
そのうちに寝てしまい、起きたのは日付が変わって午前1:30ごろだった。
強迫観念を遠ざけるために、とりあえず積んであったアニメを観ることにした。
・お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 第9話
・虚構推理 シーズン2 第21話
・お兄ちゃんはおしまい! 第10話
まだ見終わってない作品もあるけど、このぐらいにしておくか、と思って3本だけにしておいた。
トートバッグの件、大学生の頃は全く気になってなかったのにな。
長く患っていると、強迫観念を抱く対象が少しずつ移り変わってくる。
いつまで悩まされるのだろう。先が見えない不安ばかりが増えていく。
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ななしさん
何だかとても辛そうな毎日ですね。
何かが頭に引っかかって取れなくなっているみたい。よく眠って頭の中をほぐしてください。
よく眠れば徐々にきっと良くなります。
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