眠るときにいつも思う。
「明日死んでたらどうなるか」
暗闇は好きだ。一人になれる気がした。
歪んだ暗闇をただ、走る。走る。
後ろからは静かな足音が聞こえてきて。
捕まったらもう戻れなくなる。そう思って逃げ続けた。
次、目を覚ましたのは
_自室の天井だった。
こんな夢をしばらく見続けている。
最悪の夢だ。
いままでに何回寝不足になっている?
深夜まで起きている。
もう、あの場所にとどまったほうがいいのか
現実が辛くなってきた。
_次に来るのは誰だろうか。
こんな世界に来る人なんてほとんどいないけどな(笑)
…あ
「まっくらやみへようこそ」
ただ、その声だけが暗いトンネルの中に響いていた_
…なにこれ
あ、フィクションなのでご安心を(o^―^o)ニコ
僕、今日も生きてるよ
一応生存確認を()
最近、僕の周りの人が次々に死んでいく。
君らは死なないでくれるよね、消えないでくれるよね…?