注意!
この小瓶は、「魔法少女まどか☆マギカ(以下「まどマギ」)」関連の小瓶です。まどマギをわからない人には、なんの事かわからないと思います。
なお、本来のまどマギにいないであろう、魔法少年についても言及しています。
本編などでは決して語られないであろう、生々しい記述もあります。
まどマギに魔法少年がいることに嫌悪感がある方は閲覧をご遠慮いただき、ブラウザバックをお願いいたします。
以上のことに同意した方のみお読みください。
大丈夫ですか?
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日本では18歳になると結婚できます。しかし、魔法少女や魔法少年は18歳になる前に死んでしまうことが多いです。
なので、魔法少女と魔法少年のカップルの多くがどちらも18歳以上となった時点ですぐに結婚します。
実際には法律上結婚できないとしても、「仮婚」という結婚の約束をするカップルも多くいます。
魔法少女と魔法少年は10代後半になるともう子供を作れる体なので、「死ぬ前に子供を作らなきゃ」と思うようになります。
魔法少女と魔法少年の主な出会いの場は、学校や魔女結界です。
魔女結界で魔女と戦う魅力的な異性に出逢うと恋に落ちてしまいます。その異性に助けられたら、なおさら恋をしてしまいます。
魔法少年は共闘した魔法少女にグリーフシードを渡すことでアプローチし、受け取ってもらえたら恋人となります。
こうなると魔法少女と魔法少年のカップルは、恋人同士となります。
たいていは早いうちに仮婚して、同居はしていなくても夫婦同然の関係になります。
魔法少女と魔法少年がこのように夫婦同然の関係を持ち、子供を授かることをキュゥべえは密かに望みます。
彼からしたら、「魔法少女や魔法少年の素質を持った子供を産んでくれたらありがたい」「10代で子供を作ってはいけないなんて、わけがわからないよ」という感じでしょう。
キュゥべえからして見れば、親が子供を育てられなくても仕方のないことなのかもしれませんね。
魔法少女と魔法少年のカップルの多くは早く結婚することを望み、夫婦のように子供を作るでしょう。
それが未来に自分達の種を残す手段だと考えています。