どうもこんにちは、ふたばです(•ө•)♡今回は3行ってみよー
朝日を浴びるハニーはどんどん透けていく。止められない。
「ハニー!あなたやっぱり本当は―――!」
…消えていた。彼女の姿は、見えなくなっていた。
何が、起こったのか。
彼女――ハニーを見るようになってからは不思議なことが起こっている。
. . . .
何かあった日には、必ず夜中0時に目が覚める。…そして、彼女に出会う。
私は退院の日が近づいてきている。
はっきりさせないと。
お手洗いから病室までの帰り。私は車椅子の車輪の音を鳴らしながら進んでいた。
―――後ろ姿。…ハニー?
まさか。
気になる。
あれ以来姿を見ていない。
いるの?そこに。
消えてないの?
誰?あなたは一体、
何者?
「ハニー」
人違いかもしれないので、小さな声でその名前を、呼ぶ。
「…葉瑠陽」
見覚えのある背中から、聞き慣れた声が飛んでくる。
「どうして、あの時、消えたの?どうして、朝日を浴びたら透けていったの?どうしていつも0時にあの部屋にいるの?どうして…??」
すべて私の言葉はクエスチョンマークだ。
彼女は、何も話さない。動かない。
「ハニー」
私は少し頭にきて、ハニーの腕をつかもうとした。
…‥‥‥……‥‥‥‥‥…透けた。
「離して」
そう言うとハニーは何処かへ消えてしまった。
真夜中のハニ−3これで終わりでーす
4もいつか出すので待っててください!アドバイスとか感想ほし―です☆
ふたばでした!