宛名のないメール

僕は、世間的に言うと女です。

宛メではくんで読んでもらいたいって

言ったから、呼んでくれて嬉しいです。

僕の通っている学校は、

そういうような考えは

進んでないと思うんです。

制服も2種類しかないし、

出席番号も分かれてるし。

だからなんか嫌なんです。

僕の入ってる部活も、

競技は一緒なのに分かれています。

ちょうど今、SDGsについて

考えさせられてるのですが、

まず、学校が変わってくれないと

納得？理解？しにくいなと思います。

僕はそのような考えを持ったのは、

保育園に通ってるときからです。

一人称が何にすれば良いか悩んでて、

私はなぜか嫌だったんです。

だからか、あまり自分のことを

外では言わないようにしていた気がします。

小学生になる頃には、

僕になっていました。

いじめられることはなかったのですが、

中学生になると、

「お前って一人称僕なんだ」とか、

「一人称僕ってかわいいね」

といわれるようになりました。

かわいいは言われて嬉しいけど、

地味にディスられてる気がします。

自意識過剰だな。

中学生のとき、好きな人ができたんです。

女の子です。

完全に惚れてました。

すぐ目で追いかけてしまうんです。

儚い。

でも、男になりたいと思ってるわけでは

ないんです。

私服は基本スカートやワンピースで、

アクセサリーを見るのは好きなんです。

本当に何を目指しているのか分からないです。

カミングアウトってしにくいですよね。

名前のない小瓶

161689通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

ななしさん

性別関係なく、自分らしく生きてほしい。

カミングアウトは、自分がしたいと思って、相手の状態も見計らった上でするもので、無理にする必要は全くないんだよ。

木彫りのきのこ

私は性別ってLGBTとかそういうものとかでも収まりきらないくらい多くのものがあると思ってるんですよね。
実際、私は体も心も女です。
だけど私はメンズの服が好きです。
それに女の子が恋愛対象です。
あとたまに一人称が自然に「俺」になるときあります。

だから別にそんな型にはめようとしなくていいんですよ。
性別ってどうせ一言じゃ表せないんだから。

ななしさん

はじめまして。すごく共感できたのでお返事します。
僕も貴方と同じです。「私」っていう一人称がどうしても嫌で（高校入試とかの面接って、身体が女子だと、「私」って言わなきゃいけないじゃないですか、、それがすっごく苦痛でした）、「ウチ」にしてみたはいいものの、それでもなんだか変だなって思ってます。（最近は、僕か俺ですね）
あと、僕、今、おそらく初恋って呼ばれるものをしてるのかもしれないんですけど、その相手は女の子です。（ネットだし、叶うとは思ってないですけどね、、）
あと私服がスカートってのめっちゃわかります。僕はロリータ系の服がとても好きなんですよね、、
目指すものは、なくてもいいんじゃないかなって思います。性別が、男か女かとか、無理に決めなくていいんじゃないかなって思うんですよ。むしろ、決めない方が、楽に生きられるんじゃないかなって思います。自分を型にはめようとしなくていいんです。むしろ自分の性別は自分だっていう風にすればいいんです。僕は、人の数だけ性別とかはあるんだと思います。（性別って概念がなくてもいいんじゃないのかなとすら思いますね、）
長文、駄文、自分語りごめんなさい。

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雑談？ありがとうございました。雑談。微妙に長い。勢いで書いてるので、変なこと書いてるかもです。雑談。近況報告。僕の嫌いな担任の話。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

みんなは自傷する時何使ってる何使ってるー？よければ教えて欲しいです！！ちなみに私が使ってる道具も紹介しておきます！標語11 最近自分の存在について考える。もし自分がいなくなったら誰か気付くだろうか?誰か困るだろうか? 綺麗な世界。高校３年生になりました。周りはみんな受験のことを考えていて、模試も、日々の勉強も頑張ってます。でも、私は周りと同じようにできてる気がしません。大学院生になりました。生き物の研究をしています。あの頃やり取りしていた方たちは元気かしら。元気だといいなあ。みんなどういう風に過ごしてるんだろう。一日の殆どをベットで過ごすいまお返事が書けない。書きたくない。それでも、何も言わなくても、安心を与えてくれるぬいぐるみのような存在であれたらいいのに感情をコントロールできなくて、学校行きたくない。そして社会と人間が大っ嫌い。先生にみんなの前で疑われた。信じてくれなかった相談したくてもできないこと。今日、友達と言える人と通話ができたんです。その人にもいずれは嫌われると思うけど、嫌われてもいいと思って｢学校行きたくないんだ｣と言ってしまいました分岐点。人生最大の分岐点で選択を間違えたみたいで、今とてつもなく苦労してる。每日死ぬ事ばかり考えてしまう。あなたの恋が実るなら「短編小説」わたしは居ていいのかな。自分も誰も幸せにできない。生きてる事自体もう肯定できない。弱い自分を受け入れることも助けを求めるのももうできない。彼から連絡があった。いつぶりだろう。やっと会える仕事が入ったって言って、私が、彼の職場にいるか聞かれた。嬉しさは隠さなかったけど、どんなに嬉しいかは隠した。

悩み。長文。僕の性別について。いろんな人がいるから、先生とか家族とかに考えて欲しいこと。