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自分の中にある破滅願望。時々、希死念慮の様な感情が心の奥底で燻っているのを感じる。それは積極的な自殺願望とは違って、何か不安感や緊張感に似た物の様な感覚がある。

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時々、希死念慮の様な感情が心の奥底で燻っているのを感じる。
それは積極的な自殺願望とは違って、何か不安感や緊張感に似た物の様な感覚がある。

人間として生まれて、人間として生きて行くと言うことは、心の中に生まれる不安や絶望や悲しみや怒りなどと自分が向き合って戦わなければいけないということなのかもしれない。
何か楽しい出来事もあるのかもしれないけど、それはとても刹那的で不安や絶望などの癒えない心の傷はいつまで経ってもずっと心に傷跡として残り続けている気がする。

昔のトラウマや嫌な出来事ばかりを思い出して落ち込んだり、うずくまったりしてもがいている哀れな自分がずっと居続ける。
良い意味でも悪い意味でも過去の経験や今まで覚えてきたものに捕らえられているのだろう。

でも、どこかでそれを克服出来ないでいる自分自身を受け入れてしまっている部分もある。
これは諦めや妥協なんだと思う。若い時は活力もあったから妥協を知らなかったけれど、歳を取った今は人生には妥協も必要だと思う様になったし、むしろ人生は妥協の連続だと思っている。

子供の頃抱いていた夢や願望は潰えてしまったけれど、今は何でもいいからほんの小さい目標などを持って適当に自分を誤魔化しながら茫然と生きて行くしかないのだろう。
まだ40年も生きてないけれど、ふと過去を思い返せば、いじめだったり家庭崩壊だったりホームレスになったりヤングケアラーやらされたり借金肩代わりさせられたり自殺未遂だったりで何も良い事の無い絶望的な辛い事ばかりの人生だった様に思う。もうやり直せないけど私の青春は絶望の暗い渦に飲み込まれて消滅してしまった。

少し青春時代について自分語りをします。
人間は無意識にでも他者と比較をする生き物だと思う。家庭が崩壊した10代の頃、自分の同級生や友人が高校に行って恋愛とか色々な遊びとかをやってる時に自分は働いて祖母の面倒を見ながら肩代わりさせられた借金を返済する、なんて生活を送っていた。それで働いた金なんて毎月殆ど残って無くて毎日何故働いて何のために生きているのか全くわからない、そんな日々が数年、長く続いた。
それと同時に同級生は好き勝手やって愛を知ったり遊んだりしてるのに何で自分はこんな絶望的な環境、状況に居ないといけないのかと、ずっと思っていて、その同級生と比較してしまって本当に惨めな気持ちと劣等感で押し潰されそうだった。毎日死にたいと思っていて衝動的に自殺も決行した。結局、未遂に終わって失敗して病院送りになった。死ぬ為に生きるような暮らしとはこのような物なのかとも思った。

死ぬのが怖い訳では無いんだ。死ぬ時の想像する痛みや苦しみが怖いんだと思う。眠るように最後を迎えられたらどんなに良いか。このまま生きて、例えば重い病魔に侵されたり、事故や事件に巻き込まれて痛くて苦しい思いをするのは嫌だしとても怖い事だと思う。
長生きだけはしたく無いと思っているので老衰で死ぬ事は絶対に無いだろう。還暦前にはあの世に行きたいので死に方、終活を今からでも考えておく必要があるのだろう。

私は反出生主義者では無いけど、この世に生を受けるということは無慈悲な競争社会に放り込まれる様な物だと思っているので、ある意味で残酷な事なのかも知れない。
誰もが幸せになるために競争を強いられてふるいにかけられて、脱落した者は社会の落伍者になり誰からも認められない弱者などと呼ばれる。その中で不安や絶望に心を支配されて精神を病んで壊れてしまう。
一部の恵まれた人間が椅子取りゲームでたくさんの椅子を独り占めしているこの資本主義社会で下層の人々はどう生きて行けばいいのか・・・。
負の感情と死ぬまで戦い続けなければならないのか。

不安感が自分を支配する。
おそらく莫大なお金が有ったのならその不安感は解消されるのかもしれない。しかし、その反面、必ず間接的に犠牲になって不幸になる人間も生まれてしまう。
富を独占すると言う事はそういうこと。みんな不幸になりたくない不安から限られた富を奪い合っているのだろう。富の再分配が望ましいが、資本家がそれをするとは思えない。人間は争うばかりで分け合うことが出来ない生き物なのか。

不安、絶望、悲しみ、怒り 負の感情に支配されて自分を見失い、流されるままに今まで生きてきた。私の場合、そこに自由意志や決定権は無かったと思う。選択の余地は無く、ただ目を背けたくなる現実を受け入れるしか無かった。
この世界が地球という名の牢獄ならば、私たちはそこで無理矢理戦わされている剣闘士や奴隷みたいなものなのだろうか。実はこの世こそが地獄なのではないのかと考えてしまう。

幼い頃、何も知らずに無邪気にただありのままにおもちゃで遊んでいた時が一番幸せだったのかもしれない。
生まれて歳を重ねて色々な出来事を経験して、でも育った環境や自分の消極的な性格も災いして全然前向きになれず、結局、悲観的で卑屈なダメ人間が出来上がってしまっただけだった。自分に降り掛かる苦難や逆境を完全に跳ね返すだけの力や胆力が私には無かったんだと思う。
私がこの世に存在する意味など無いし、生まれてきた意味も無いのだ。

今、自分が持っているぼんやりとした死への欲動は自分が死ぬまで消えることは無いのだろう。
どうか死の先に永遠の安らぎがありますように・・・。
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ななしさん、お返事ありがとうございます。

人類の歴史は正に争いの歴史ですよね。
力無い者たちは力を持つ権力者に支配される構図は紀元前から現代まで多少の変遷はあれどずっと続いている支配構造だと思いますね。

今の日本も表向きは民主主義の独立国家の体を成していますが、実体は米国の傀儡国家だと思います。
その米国も国際金融資本家たちの傀儡ですが・・・。

例えば、誠実な志を持った人が居て何かを成そうと立ち上がっても、やはり一人ではやれる事にも限界があるので組織や集団を形成することになるのだと思います。
でも、その組織や集団に属する中で何かのバイアスだったりもっと強い力を持った人に押されてしまい本質を見失って変わっていってしまうものなのかも知れませんね。
人の心も考え方も移ろいやすくて環境や何かの影響を受けたりでその時々で変化しますので。
人も組織も長い物に巻かれやすいのだと感じます。

組織や集団の為に個人が自己犠牲になるのは日本人の感性ではある種の美学に見えるのもしれないですね。
太平洋戦争で特攻して散っていった若者たちが正にそんな感じだと思います。

でも、時代は変化して人も変わって行くものなので、そういう考えや思想も前時代的な物へとなっていっている段階なのかもしれないですね。

個人主義が認められつつあったり、ある種のコミュニティーが公になったりと、ここ十数年で日本の社会は大きく変わった様に感じます。それこそ人間や司法、法律などの社会システムが追い付いていないんじゃないかと思えるくらいに。

今は現在進行形でロシアとウクライナで戦争が起きていて色々と不安があり先が見えない時代ですが、日本に居る自分はただ日々を生きて戦争が終わるのを願うことしか出来ないです。安定した秩序と調和が訪れる日がいつ来るのかもわからない状況ですが・・・。

権力者たちが何を成そうとしているのか私には測りかねますが、個人的にこの先あまり良い予感はしないですね。これは漠然とした何となくな感覚なのですが。

「他者を侵略しない強さ」 確かにそうかもしれませんね。
私は逃れられない絶望と孤独という極限の淵に居ながら犯罪に手を染める事だけはしませんでしたから。そう考えるとそういう受け取り方や見方もありますね。とても勉強になりました。

なんだかあやふやなお返事になってしまいすいません。
もっと文才があれば推敲できると思うのですが、これが今の私の限界みたいです。
ななしさん
自分に降り掛かる苦難や逆境を完全に跳ね返すだけの力や胆力が私には無かったんだと思う→いや、苦難や逆境にめっちゃ立ち向かってますよ。お祖母様の面倒見たり働いて借金返したりしたたんですよね。
 僕もメンタル弱弱でよく嘆いたり悔やんだりしていますが、寝込んで時間があったので人類の歴史をざぁっと勉強してみたんですよ。人類はよく侵略と支配を繰り返します。
 アメリカ大陸を発見した後にイギリスとフランスが植民地にして現地民であるインディアンを迫害していますし、今はロシアがウクライナを侵攻していますよね。
 企業間でも買収によるのっとりがあります。
個人間でも集団間でも、人と人が交渉するにはその場に行かなければなりません。善を行うにしても悪行をするにしても。相手と平和的な交渉でこちらの要望が通ればいいのですが、そうならなければ武力で従わせろというのが指導者の命令なのです。多くの場合、後者の選択になるわけですが、侵略された側は防衛します。侵略した側はあらゆる手段で屈服させようとします。侵略に成功したら、属国や植民地として自分の国のいうことを聞く傀儡政権をうちたてて、民衆を支配するわけです。
 ところで、この支配の後、善政をするにしても悪行三昧をするにしても、力を得た大国は歴史に名を残します。まさに勝てば官軍、力こそ全てです。現代は資本主義ですので金こそ全てです。英雄的な人物が世の中をよくしようとしても金という力がなければ話にならないのです。現代の惨状を憂いた志ある人物が世を変えるために力を得ようとする姿は野蛮な剣闘士と大差ないのかもしれません。力を得ても溺れて残忍な人になってしまうかもしれませんし。
 民衆は力にすがります。力を持った人の近くに集まろうとします。集団を形成し、集団をより強くすることに喜びを感じます。集団に対する愛着が強い者ほど、規律や罰則に厳しく他人に求めます。そういう人は、組織に役に立たなそうな人に冷酷で追い出そうとします。そうして組織の力を伸ばした気になります。どんな集団、組織でも秩序や体制を守ろうとする立場の人が多くなり、考え方が似た人で固まります。
 どんな残虐も無慈悲も正義の名のもとに断行するのです。これが有史以来繰り返す人間の歴史です。
 それにしても、こういう人は集団は、本当に強いのでしょうか?勝てば官軍は集団間では利益になりますが、個人は不幸になるような気がします。
力のない人は、本当に弱いのかも疑問です。消去法かもしれませんが不安や絶望をひとりで受け入れざるを得なかった。他者を侵略しない強さがあったともいえます。
 人間は分け与えることができないと諦めるにはまだ早いと思います。うまくまとめられなくてすみません。
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