少々嫌なことがありここに行き着いたのですが、オーバードーズというワードを見て思わず書かせて頂きました。
昔の自分は比較的外交的で興味や好奇心には素直な性格だったと思います。
以前私はイタリア在住でした。
当時最悪なことが続いていた影響もあり、日本へ急に帰らなければならなくなったとき戻ったとき環境の変化に耐えることができませんでした。
その後重度の鬱病だということが判明し6年程闘病していたのですが、その間の思い出は殆ど思い出せないほど空虚な時間でした。
不意に感じる寂しさや、漠然とした焦燥から逃げるようにお酒や煙草は増え、ODは完全に自分の意志ではやめることができなくなっていたのです。ふた瓶ほど飲み救急搬送された事もあります。
昨年春頃、イタリアへ一時的に戻ることができた際の出来事なのですが、日本でかかっていた心療内科のカルテの内容を主治医さんに話したところ、大きな病院への紹介状を書いてもらえ、薬物に対する代替薬の置き換え治療をはじめ今では殆ど発病以前の状態に戻っているのではと思うほど良くなり、あれからodもやっていません。
処方された薬の名前はわからないのですが、焦燥感や吐き気、目眩等の身体的離脱症状をかなり軽減し、何より持続的な苦痛から開放される事で自分の病状をかなり客観的に感じられるようになっていったのが何より大きかったです。
EUでは薬物依存は本人の責任や犯罪という捉え方より、病気を科学的アプローチで治療するというシステマチックな考え方をしているようでした。
日本での薬物依存症の治療はもっぱら認知行動療法や集団生活等が主流で、置換薬物によるケアに対しては懐疑的な見方をしている先生も多いのだとか。
薬物依存に反射的に偏見というか、穿った見方する人多いですよね〜。間違った知識で余計に苦しんでいる人も多いのではと思いますよ。
長文失礼しました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
薬物依存に偏見とは?
小瓶主さんのように、処方薬のodから頑張って抜け出した人に対しての偏見、ということなら、日本では確かにありますね。
麻薬と精神科などで処方される一部の薬剤の乱用を、同じように取り締まる法もありますから、とがった見方というよりは、そういう法律があるから、個々の事情に関わらず、麻薬の乱用と同様に厳しい目を向けられるという意味では、です。
od自体を肯定はしません。
それは偏見とは違います。
自分を痛めつける行為は、最初からやらないにこしたことはないし、辛かったらやってもいいんだよなどと無責任に言うことも出来ませんから。
小瓶主さんが指摘しておられる置き換えのプログラムは、薬物の離脱症状で適用されるのと同様に、薬物依存に関しても、もっと受け入れられればいいと思います。
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