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.:*ふぅ*:.だよーん。―――私は耳が聴こえにくいため、、聴くことがちょっと難しい。中学校。皆と同じ中学に入った。入学式では、周りにいた人から凄くジロジロと見られた。

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―――私は耳が聴こえにくいため、、聴くことがちょっと難しい。

中学校。皆と同じ中学に入った。入学式では、周りにいた人から凄くジロジロと見られた。周りの人と違うのが何となく居心地が悪かった。

初めての登校日、誰も私に話しかけてくれる人は居なかった。教室内では、既に何個ものグループができていてワイワイと盛り上がってい

た。

(やっぱり中学校に入っても友達はできないんだ)と諦めて大好きな本を開いた。

本は大好きだ。私を色々な世界に連れて行ってくれる。恋愛系に、ファンタジー、ミステリー。主人公になったつもりで本のページをめくっ

ていく。本を読んでいるときだけ、心がホッとして、息苦しく無くなる。

授業が終わり、休み時間。またそれぞれ集まって話をしだすクラスメート。同時に私もさっきの続きの本を開く。 すると

「一人?」

と背後から声がする。はっきりとした、大きな声。私でもしっかりと聴こえた。

そっと振り返ってみると顔立ちが綺麗に整った男子生徒がいた。もちろん、知らない子だ。なのに、どうして―――。

私は、顔を合わせるのがちょっと照れくさくて下を向いた。その子はササッとポケットから小さなメモ用紙とボールペンを渡してきた。

「え・・・?」と思いつつ、受け取りその紙に書いてあった文章を読んだ。丸っこくて、クセのある字だ。

『僕の名前は、木村蓮(きむられん)です。あなたの名前はなんですか?』

と書いてある。なにか返事を書かなくてはと、ページをめくって私も書く。

『私の名前は田中悠理(たなかゆうり)って言います』

メモを渡すたびに私の指と木村くんの指が触れて、そのたびに心臓がドキっとするような経験したこと無い変な感覚になる。

『素敵な名前ですね。宜しくおねがいします』

『よろしくおねがいします』

・・・あ。よろしくおねがいしますだけじゃ、文章が止まるかな・・・と思っても木村くんは話題を作ってくれる。

そんな感じの日々が1週間続いた。

朝、話すのが楽しみだなと期待して教室に入ると―――――――――

黒板には大きな文字で


  【木村蓮♡田中悠理】


私はショックを受けた。誰が書いたの、こんな事。頭が真っ白になった。

数分後木村くんも教室に入ってき、固まった。そしてしばらくして何事もなかったかのように鞄を自分の席に置いてから、その字を消し始め

た。




  読んでくださり、ありがとううございました!2話も出すので見てくださいー

名前のない小瓶
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名前のない小瓶

最初読んだとき胸きゅんな実話だと思った!!
まじ次が楽しみです。

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