首吊り紐も吊り下げたし、吊り下がるだけ(成功するかは分からないけど)後は後々なるべく迷惑かけない様に(かかってしまうけど)身辺整理とエンディングノート、子どものアルバムの整理など色々とやり始めて、本来誕生日に逝けたらいいなと思ってたけど間に合いそうになくなっちゃって今月中に逝けるか分からないくらい断捨離するものってあるのだなと参っています。
身辺整理してて不思議なのはもう死ぬ気でいて使うはずも無いものでも捨てられなかったり愛着があってまた飾ってみたりして、頭の中で「何しとんねん」と突っ込みたくなります。早く逝きたいはずなのに愛着のあるものがあって心を掻き乱します。いっそ全て抱いて逝けたらいいのに。
自死を遂げた人はそういうなんて言うか残していくものに対して何も思わず勢いで逝かれたのだろうか、はたまた私のように後ろ髪引かれるような思いで逝かれたのだろうか。
一日一食か二食、ゼリーや茶碗蒸しの様な飲み込みやすいものしか食べれなくなかなかスピードも上がらないし足がもつれてすっ転んでばかりいるけどまず身辺整理と子どもに残すアルバム、エンディングノートを早く終わらせる為には食べないとですよね。
お腹も空かないし食べるのがしんどいし飲み込みが悪くて、なかなか上手く行かないものです。
やり残したことたくさんあるけどここでゆっくりもしたくない。悔しいな、もっとまともな自分だったなら人生もっと上手に歩けたかも知れないのに。本当に自分が情けない。