福祉施設で２年勤務し、３月に退職しました。 退職理由は、「自分が人に支援出来る立場なのか」と思い悩み始めたことです

主さんを知らない素人があれこれ言うのもどうかと思いますが感じたことをお伝えします。

お母さんが亡くなったら他の誰かに大切にして貰えるかもと感じたなら、お母さんからは大切にして貰ったことが本当は希薄なんじゃないでしょうか？
自分を大切にしてくれる人が亡くなるなら不安が大きい気がしたので。
絶対的な安心安全を本当は貰っていないけれど、色んな感情が記憶を操作して「本当」が見えないということはないでしょうか。

あなたとお母さんの関係を考える点でこれがひとつ。

勿論他の理由もあるかもしれませんが。


また、弱った方の面倒を見ることでご自分の居場所を作って来られたということはないでしょうか。
その行為が良いとか悪いとかそういうことを言いたいのではなく指導や援助を自分はしても良いのか、いやそんな資格があるのか？と悩んでいらっしゃるようなので書きました。
ダイアナ妃も弱者にとても気を配っておられた様です。
彼女は色んな満たされない想いをそういう方々に注いで返ってくる感謝の言葉で満たしていた、という話を聞いたこともあります。
（私はそういう理由で手を差し延べるのも自覚しているならありだと個人的には思います。）

何か自分の中から出て来るものがとても恐くてカウンセリングを受けるのをためらわれていらっしゃるように感じました。
今はまだそういう時期ではないのかもしれませんね。

焦らずゆっくり、ご自分と向き合える部分で向き合えばいいのではないでしょうか。

私には主さんが羽ばたく前にためらっているのかなと感じました。
でも多分きっと翔ぶ日は満を持してやってくるんじゃないでしょうか。

いつか自分が心底欲しいことが確認出来ると良いですね。
また宛メに来て下さい。

冬

社会福祉を学んでいる大学４年生です。
卒業後福祉施設などへの就職を考えている私にとって、とても身につまされるお話でした。
私も自分は他人を支援できるほど強い人間なのか、自身のメンタルの弱さに、内定すら頂いていない今からすでに不安を感じています。

アドバイスや激励の言葉をかけられなくてすみません。
ただ他人事とは思えずお返事を書かせて頂きました。

ああ・・ごめんなさい。

私も一部、他の方のお返事と同じことを感じた所があります。
悲劇のヒロイン・・が出る根っこは、現実が満たされなくて
そこに逃避する傾向があるので、
無意識の部分では、お母さんからの愛を感じられなかった方かも、と
感じました。
（何かをしてもらった、面倒を見てもらった、という物理的なことではなく）

ただ、時間が経つ、ということは、その時間の中で、
それまでとは別の経験をすることでもあり、同じ事柄に関しても、
思考が変わることは自然なことです。
主さんは、自分の状況をきちんと把握されている印象を受けます。

変わる、ということは、しがみつきが常になっている人間には（私も）
なかなか、おっそろしいものに思えるのですが、
今、書きながら、思ったのですが、
人間って、春夏秋冬、それまで暑かったとしても、
寒くなったら自然に「服を着る」、暑くなったら「服を脱ぐ」。
当たり前のようですが、明らかに、気温に対して自然に対応しているなぁ。
違う選択をしているのに、馴染めているし。

変化、というのも、内実は、
意外とこういうことなのかも？？と少しだけ思いました。（余談）

病んでるヤツは、ボランティアへ行け、と言う人もいます。
（私は、腰痛がひどくて、ヘルバー資格はありますが、現時点では断念）

自分より、もっと大変な人を見つけて、いたわることで、
自分に注いでもらえなかったものを、ここで満たそうとしていく人も
実に多いですが、大抵は、現実を見て、気持ちが変わる人が多いそうです。

自分の願望が満たされないので辞める人もいるし、
なんて私は利用者さんに対して、上から目線で
傲慢だったんだろうと気がついて、接し方が変わる人もいます。

私は、病んでるヤツはボランティアへ行け、というのは、
この気づきを、いろいろな人との関わりの中から、自分で気づけという
意味なのかな？と、今は思っています。

私は、福祉も、医療も、自分より体力的には弱い人でも、
基本、接し方の心構えは、元気な人と同じだと思います。

主さんは「自分が支援出来る立場なのか？」という疑問がおありのようですが、
支援に立場なんてあるわけねーじゃん、と私は思っています。
（相手が拒否しない限り）
支援は「してあげる」ことではなく「寄り添う」ことだと思います。
その人が少しでも、自分のことが自分で出来るようになるためのお手伝いです。
マラソンで言えば、小出監督の立ち位置です。（アシストのこと）

もし、今でもこのお仕事に携わりたいという気持ちがあるなら、
勇気出して受診もして、しっかり静養して、
（病院もカウンセリングも、あなたを取って食ったりはしません）
今の自分が、出来る範囲で、アシストをされれば良いかと思います。
（最初は、短時間パートを、二つ掛け持ち、というのもあるし）

つらつらと書きましたが、これは主さんの人生。
時間がかかってもいいから、ゆっくり、自分がどうされたいかが
見えてくるといいな～と思います。

元気は、あとからついてくる！

まいたん

んー……言いたいことが、
他のお返事でされているような……

まぁいいや。自分に出来る範囲で意見します。

……ってな具合に、俺は宛先の無いメール。
つまりここでやってますよ。

支援して良い立場なのか、
時たま悩みますし、
小瓶を送る余裕もないときがあります。
(自分が手一杯で。)

それで、そんなこと悩みながらお返事しても、
何かと足引っ張ることが多い気がするので、
そんなときは。
しません。
(と言いつつもしているから、
そんな思いをするわけで。)

ま、そう思ってるときは、
しなくてもいいってな具合です(笑)

して得られることも勿論ありますがね。

で、自分のことを責めている、と。

俺もそうですよ。
安易に共感できたとは思いませんが、
堂々巡りになって、悪循環になりませんか？

そうやって自分を、無意識下で不安にさせ、
重いものを背負わせているのかもしれませんよ。

……というわけで、幾らそんなの考えたって、
切りがないです。
と、切り捨てて見てくださいな。

「そんな最低の考えを持つ自分が許せない。」
自分の意見を尊重できない。
そんな考えをしてしまう自分が情けない、と。

まぁ、自分は支援や指導する立場ではない。
だろうけど、出来ることをすれば良いんだ。
と考えれば、少しは楽になりませんかね。

迷惑は寧ろ、繰り返さないと直せない。
繰り返し叱られないと解らない。
(叱る側が他人にしろ自分にしろ)

と思います。

だから、少しずつ改善する努力に足を運びましょう。

病院、カウンセリングも、ね。

あなたが変わるんじゃなく、
あなたが自分を変えるんです。

環境なんざ、それに付いてくるだけです。

……余談ですが。
カウンセリングとか薬無しでも、
一応回復(？)はできました。

ですが、拗らせて変な人間になってしまうので、
お気をつけを。
(俺が良い例と言うわけです)

行動と思考が、
あまりにも矛盾しすぎるとかなんとかな。

さっさと直すなら、
病院やカウンセラーさんとこ行った方が良いですね。

ま、それはいいですや(笑)

これぐらいしか、今はお返事できませんが、
これぐらいはさせていただきます。

お母さんについては……ねえ？(苦笑)
正直に、他のお返事以外のことが出てきませんでした。

すいません。
他の方にお願いします。(おい)

人と長時間接するのが駄目というのですが、
見知らぬ人の長文は 大丈夫でしたかな？

かなり読みづらかったかもしれません。
(自信ありげに)
では、失礼します。