インターネットでは顔や姿が分からないことがある。
例えば、のび太くんみたいな落ちこぼれはどこにでもいる。
そういう人の多くは成長して劇的に変わるわけじゃなくて、形を変えて残り続ける。
学校でいじめられっ子のまま、会社に行ってもいじめられっ子になる事はある。
だから多くの人が目にしているハズ
いじめられっ子みたいな人に関わろうとされたとき、無視したり距離を取ったりしたことはみんなあると思う、
異様な見た目の人に親しく話しかけれるのはとても怖いと思う。
仕方ないと我々も思っている。
インターネットというより、顔や姿、ステータスが不明な場所を有り難いと僕が感じているのは、普段は排除されてる気持ち悪い人、浮いていて周りから恐れられている人、汚い仕事をしている人が、そうとは気づかれずに人とメッセージを交わすことが出来ること
別に僕らは顔や姿がバレさえしなければ、暴れたりしない、むしろ普通の人になった気分で相談に乗ってあげようと優しくしたりもできる。
まともな人間の気分を味わえる。
普段の生活だったらそんなことは許されない
ただ、拒否される
友達が一人もいないキモイ奴はどこでも煙たがられるだけ
その中でも優秀な人は仕事を他人以上にこなして恐怖で関係を作る事ができるが、
優秀でもなければ、過激な事でしかリアクションを得られない、だから過激なことしかやってられなくなる。
普段は親しく接しようとしても逃げられてしまう、本当のモンスターとして生活してるんだけど
でも顔や姿がわからなければ、そんなことに気づかれることもない
文章だけなら、凡人並みの事が出来る
そうこうして、相談の返事とか書いて他人に親身になった気になっていると強く思う
これでも俺が普段、モンスターをやらされないといけない理由はそんなに重要な理由なんだろうか?
まぁ、俺がモンスターやらされてるのは別に俺の意志じゃないし、俺がそんなことを考える必要はないよな
俺は一人で生き続けるよ。くっそ汚い仕事をして、健康に気をつけて、
この仕事は運動になって本当に健康に良い、