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今日は小説投稿です。「心の色」

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おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
こなゆきです。
今日は自作小説を流します。

「心の色」

両親が死んでからボクの心は真っ白だった。何も感じない、感じ取れない飲み込まれてしまいそうな白。それは一生変わらないと思っていた。
───キミと出会うまでは。
キミと話していくうちに、ボクの心はほんのちょびっとずつピンク色に染まっていった。楽しかった。幸せだった。生きていてよかったと思えた。
でも、幸せな時間はそう長くは続かなかった。キミは手紙を遺して命を絶った。"生きるのがつらい"そう手紙には書いてあった。
どうして?どうして?あんなに楽しそうに笑っていたのに?ボクと喋ってくれたのに?ボクがいたから?ボクのとこがいけなかった?
悲しみのあとボクの心を襲ったのは恐怖だった。
あぁボクはまたひとりになるんだな。
そう思うとどんどん心が色褪せていくのが感じられる気がした。もう二度と色は戻らない。そんな気もする
怖い。嫌だ。怖い。嫌だ。怖い。嫌だ。
────────────────────────────────
あのときキミが自殺してから約十年。ボクはまだ生きている。一時期キミのあとを追おうと思ったけど、キミが悲しむ気がした。でも、やっぱり耐えられない。キミに会いたいという気持ちが強い。ボクは覚悟を決めた。そして、もうすぐキミに会える。キミがいなくなってからこんだけ頑張ったんだから、生きたんだから、もういいよね。
トントントンと階段を上る。フェンスを越え、空を見上げるとキミが見えた。笑っている。
「胡桃。久しぶり。今そっちにいくからね。」
そう呟いてボクは飛んだ


ボク 桐谷誠 享年28歳
キミ 榛胡桃 享年16歳

いろいろぐちゃぐちゃの話ですみません。
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それでは、さようなら。
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