肯定しすぎるのもなんだか怖いや……
自傷が蔓延るこの世界で、ぼくはなんだかどうしていいかわからなくなっている。
無視……していいの……?
勝手にみんな痛みの向こう側へ旅立って行って、ぼくはそれをただ傍観しているのがきもちわるくてこんなの書いちゃってるの、ごめんなさい。
この砂浜がときどき恐ろしいのは、やはりぼくがすべてを受け入れられていないからなのかもしれない。
すべてを受け入れられないことは、だれかを傷つけてしまうでしょうか……そんなのいや、だけど、でもじぶんに正直にならないのもいやだ。
ぼくは、ぼくのままここにいたいのだから。そのせいでだれかを追い出すことになってもぼくのせいじゃないって……
ひどいやつだけど、でも出ていけって言われたら出ていくけど、そんな言葉は届かないのわかっているし、自覚ができないのもほんとにこわくて、、、
いろんなことが、おそろしいんだなあ。
だいじょうぶ。この小瓶を流すきっかけになった大切な感情だから、それを与えてくれたこの砂浜はやっぱり大切な場所だよ。
今日もありがとう。また明日も、一緒に、笑ったり、泣いたり、苦しんだり、怒ったりしようね。そんな人生を楽しもうね。……なんて、ちょっと変かなぁ? まあいいか。