わかっているけど、どうしたって心が騒つくのだ。
私と似た考えを持って、私と似た言葉を紡ぐ人がいる。私にしかできないことはたぶんない。
だけど、わたしはひとりしかいない。それもわかっているつもりなんだ。同じような物語を綴っても、人が違えば違う印象を受けるかもしれない。それでも、一方は売れて一方は盗作だと言われるかもしれないことに感情が揺さぶられる。
もうすでにいろんなものが溢れ有り触れていて、わたしは〝有〟で、唯一〝無〟二ではない。
生まれた時点で有象無象のひとりか。有はここに一つ。無は二度は訪れない。有一無二の人生をわたしは生きよう。
書いていたらなんだか落ち着いたから冒頭のことは気にしなくていいや。
貴方だけの、貴方だけじゃない言葉をこれからもどうか聴かせてください。
好きに書け!たとえば人間以外の動物からしたら、この文字とこの文字が同じか違うかなんて何もわからないかもしれない。この文章を見せたところで何も感じないかもしれない。時には馬鹿になれよ。能天気でいこうぜ。ってこれ自分に言い聞かせてるだけな。
はい、今日の小瓶おしまーい。
いつも自己満のもの書いてまーす。
それでも読んでくれる人がいて感謝でーす。
ばいばーい。