身体も精神も疲弊している。
デバイスばかりに頼るのがいけないことなんて理解ってはいるけれど、夢と現実との狭間で自分ごときに何が出来るだろう。
指先も動かしたくない。
ただ沢山のご飯を貪り食べて、自分だけの夢の中に沈んでいたい。
人生に溺れても結局は自己責任、自業自得に尽きる。死ねないのならば罪悪感にひたすら精神を蝕まれる。
呼吸をすることですらやめてしまいたいのに、何故こうものうのうと生きていられるのだろう。
すっかり疲れてしまったんだ。
私はもうごみみたいに存在していても何一つ価値のない肉塊だから、さっさと焼き払って灰にして夜の海の中に沈めてほしい。
いくらゴミだと言われても罵られても、腐った脳味噌ではもう理解が及ばないし、全世界から見下され蔑まれても、虫以下の行動と言動しか生み出せないクズだから、早く早くその存在を消し去ってしまいたい。
こんな自分では過去の全てを否定してもまだ足りないくらいには前借りを使い果たしていて、どうしてこんなにも私は