ブスすぎて人生辛い。高一です。僕はブスです。ブスという言葉では物足りないくらいブスです。死んだ方がマシなんでしょうか。でも死ぬ勇気がありません。怖いです

４０代ですが、綺麗な人も結局は老います。人生の半分以上、綺麗な顔に執着して、年老いた顔に悩んで必死に努力します。綺麗なだけで中身のない人は結局、人から見向きもされません。
私も多分綺麗だと思われる部類かもしれません。でも、中身がないので綺麗ですねって言われるだけです。あと変な男しか寄ってこない。
なので顔なんてそれ程、生きる上で重要だと感じたことがありません。
それより、他の方も仰っていたと思いますが、内面を磨いて、自分に自信をつけてください。人は自信がある人に魅力を感じます！自分の好きなことを、楽しい、幸せだと感じる気持ちを大切にしてください。そして好きなことを好きと言える人になってください。
そうすると同じ気持ちを共有できる友達や素敵な人に出会えると思います。

ななしさん

相当長い話です。

日本昔話「おかめ」なんて戒める話があったくらいなのでやはり「小町」「太夫」はモテたんです。

当時は明かりが蝋燭か菜種油を燃やす灯りでしたので今よりも薄暗くて白塗りすることで目立たせてきましたが薄暗いので今よりも誤魔化しが利いたと思います。例えば顔の輪郭を細く見せるには白粉をそのように塗れば良いわけです。
白以外は殆ど目立たないのです。


昼間は顔が真っ白でなんだこりゃ的でも夜は蝋燭のあの明るさとあの色（蛍光灯のような真白い明かりではない）なのでいい感じに見えていたのです。

「夜這い」と言うくらいなので誘う時間は夜だと思います…調べてないので的外れかも知れませんが。夜は綺麗に見えたので夜に会うのが当時のテクだと思います（笑）


  人の顔は正面から見るとたいがい変です…美形は例外です（笑）。自然界では非対称が鉄則でシンメトリーは異常です。
アンモナイトは進化につれて殻の形がきれいになりすぎ結果崩れて異常になり泳ぎに向かない形になり絶滅したと言われます。

  非対称は長く生きられるのが自然です。

  あなたの顔はまだ変わります。あまり大きな整形はしないほうが無難です。
  あなたの顔もアンモナイトなのでやりすぎると崩れていきます。


--美形ゆえの苦労−−−

  見える部分は「きっかけ」にしかなりません。
シンメトリー顔は撒き餌のようなものでここから選抜されていきます。
  提灯あんこうは頭の先の「疑似餌」のような器官を使い獲物をおびき寄せます。
美形は提灯あんこうです。

  要らないときにもたいがい言い寄られて来ているので飽きるかうんざりしていて追い払います。
独り悩みながら歩いていたり忙しい時に声をかけられて良い気分はしません。
世の中には色々な人が居るのでそれらを引き寄せてしまい相当怖い目にも多々会っています。
「もうほっといて」と言いたくなるほど辟易している人もいます。

  皆外見だけで本当の自分を見てくれていないと悩む人も居ます。
何もしなくても外見でお金をおびき寄せる力もありますが実力ではないので気に入りません。

  そして男の人は我儘なので其のような美形を手に入れても尚、他の女性に目がいきます。
「顔」で選んで付き合う人は長く付き合いたいのだ、と言うのですが当てはまらないと思います。

−−−−−−−−−−−--結論---

  綺麗なものに惹かれるのが男性の本能だと言われ、生まれたときから綺麗なものに興味がいくようになっています。
…「生まれたときから面食いです。

  世の中は色々な男性が居て、着眼点がそこではない人が居ます。

  私がこの人は知能が高い、精神年齢が高い人だと思う男性は見染めた女性が某女芸人だったことです。
「お前って面白いなぁ俺と付き合えよ」

見た目に左右されないこんな男性が精神年齢が高い又は知能が高く、アンモナイトも提灯あんこうにも共通する理想ではないでしょうか。

昔話「おかめ」の最後。
汚い手拭いで顔を拭いたおかめは絶世の美女に変わり、それを見ていた美形はその手ぬぐいを「奪い取り」顔を拭いたところ「おかめ」顔になっています。

ななしさん

はじめまして。昭和からの手紙です。
私も子供の頃家族や親戚から顔の欠点を言われてずっと自分がブスだと思って悩んでいました。
中学生の3年間気合いで授業中話を聞きながらずっと瞼を刺激し続けた結果二重になりました。当時何かの雑誌で見た方法です。昭和の時代はお金も情報も少なかったです。まだまだと思い必死で
美容の専門学校に行きました。そしてその後化粧品会社に就職しました。いろんな女性の顔に毎日メイクをしたり教えていました。

答えから言うと、人は遅い人でも20歳をすぎた頃から自然に顔が変わります。置かれている環境から与えられる刺激と、骨格などの成長やホルモンの変化によるものと考えられます。遅くとも25〜6歳には人生でもっとも魅力的な時期がきます。そういうふうに生き物はできています。ただ、中には歳をとってからの方が美しくなる方（男女問わず）もいます。また、美しさの感覚もあなたが言うように時代や国や人で違いがあります。

長くなりましたが、お金も時間も余っていて努力もしたくない、何年も待つくらいなら死にたいなら別ですが、女性なら、自分は可愛くないと思って
一生懸命メークしたり、おしゃれしようとしているところが可愛く見えるという男性も多いようです。
男性なら、美人ほど相手の男性の顔を気にしないので
お世辞にもイケメンと言えない人が美人に選ばれている傾向にあります。
全て理屈がありますが、うるさいと思われるのでこのくらいにします。

私もみにくいアヒルの子だったと思います。
20歳をすぎたら、瞬く間に美人と言われるようになりました
騙されたと思ってあと3年待って見たらどうでしょうか。
その間得意なことを磨くのも良策と思います。

ななしさん

見た目ではなく、貴方の内面や仕草、そういったところに魅力を感じてくれる人に、出会えますように。