大好きなお母さんへ
今年の母の日は命日。まる4年になるね。
天国の住み心地、慣れた?
ごんちゃんも一緒にいるんだよね?
会いたいよ。
「日にち薬」というけれど、全然癒えないよ。
街で同じくらいの年頃の母娘を見かけると、
いいな〜私もお母さんと歩きたいし、お茶したい、
って涙が出るし、
美味しいものとか可愛いものを見つけたら、
お母さんにも食べさせたい、買って行きたいのに
と思ってまた涙が出る。
仕事で嬉しい事があったときも、
お母さんに真っ先に報告したいのに、
一緒に喜んでくれる人、他にいないんだよ。
寂しい。とにかく寂しい。
あ人生はあと何年あるんだろうね。
お母さんを見送ってから、
生き甲斐みたいなものがなくなってしまって。
頑張るとか、楽しむとか、できない。
気力が、ないんだ。
「あなた、私の娘でしょう?大丈夫よ、絶対大丈夫」
って励ましてくれたあの時みたいに、
また、おまじないをかけてください。
早く会いたい。お母さんにも、ゴンちゃんにも。
私の経験上、最愛の人の死は、ずっとわすれませんね。
けど、親友の僧侶が言った言葉、私の悲しみはなくなったひとの成仏を妨げ迷わせる。だから仏壇と遺影に話しかけろ、と。
楽しかったら笑って報告、泣きたかったら仏壇の前で思い切り泣け、美味いもの食ったら仏壇にもお供えしなさいと。実行してます。
ある動画で、あの世の人にはちゃんと伝わるってのを見ました。
お母さんはきっと側で見守ってくれてますよ。
あなたを励まし、叱ってくれてますよ。
お母さんの声はあなたに聞こえなくても、あなたの言葉は届いてるはず。
どんどん生前同様に話しかけてみて。
そのうちあなたもお母さんの存在を意識できると思いますから。
もしよかったらYou Tube検索してみてくださいな。
本当に幽霊さんが話して、いろいろ教えてくれてます。私も励まされましたから。