ライブ本番の前日に他のバンドから「ギターが難しすぎるから代わりキーボードで弾いて欲しい」って言われた。
聴いたことがない曲だったけど、今日は時間もあったし、自分たちのバンドの曲は仕上がっていたから「少しやればどうにかなるやろ!」とか軽々しく思っていた。それが間違いだった。
楽譜だけを見れば弾けそうな感じもしたけど、実際弾いてみると…弾けない。難しくてついていくだけでも大変。
練習時間も今日しかないから余計に焦る。本当、なんでこんなの無理だと分かっていたのに断らなかったんだろう。
…いや、断れなかったんだ。
普段友達もいないし、他にキーボードを弾ける人がいないから頼られることが多かった。
キーボードが弾けると言ってもただピアノを習っていたことがあったから楽譜が読めるってだけ。専門的な知識は全く分からない。
でも私からそれを取ってしまうと何も残らない。
何も無い私なんて誰も必要とはしない。
だから、本当のやりたいことを捨ててまで引き受けてしまうんだ。
一度引き受けといて断るなんてあまりにも無責任なやつとか思われても仕方ないよね…。でもどう頑張っても出来ないものはできないし…。
次そういうことを言われたら、今の自分にできるのかちゃんと考えなきゃって思った。
明日色々言われると思うけど、勇気を出して断ってみようと思います(本番だけど…)。
ここまで読んでくれた人、ありがとうございました。長文失礼致しました(* _ _)
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
もうライブ終わってるよね。
大丈夫だった?
むこうだって無理目なのを承知で頼んできたんでしょう?
非難されるかもしれないけど、出来ないものは仕方ないし、始まってからダメでしたよりは、始まる前に出来ないって言ったほうがマシ。
次からはちゃんと断るようにすればいいよ。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項