たまたま同じ境遇の人の声が聞いてみたいと思い検索していたらこちらに流れ付きました。
私は幼少期から人付き合いが苦手で学校の成績も下から数えるほどだったので何をやっても不器用なまま周囲との人間関係も築けず、
中学時代の半数以上は不登校になり、卒業後は飲食の道に少し興味があったので板前の見習いとして就職するも細かいミスや段取りの不得意さから周囲からはこの仕事向いてないよ。とか給料泥棒などと罵られた経験もあるため、私が一番辛い時期だったと感じます。
その後も職を転々として派遣やアルバイトで何とか日銭を稼いだものの、先行きが不安になり心身ともに疲れてしまったので成人してから数年後、一度専門家のもとで話を聞いてもらおうと思い診断の結果、発達障害と呼ばれる脳機能の特性であった事が判明しました。
何となく気がついてはいたけど両親はどちらかと言えば特性についての知識は無く、気合いで何とかしてきたタイプなので診断が降りてからは専門家に頼れの一点張りなので障害について話すのは諦めました。
現在も就労支援等には通っているものの、
やはりハンディキャップを抱えてこれから何十年という時間を過ごさなきゃならないのかぁ…と思うと全てがどうでもよくなり具体的な行動へ移すのが億劫になってしまいます。
お薬の副作用もあり、通所が難しい事から現在の状態だと就活へ移るのは難しい。と判断され今後は支援センターへと移動となる運びになりそうです。もうすぐ30歳間近という事もあり、
動かねばという気持ちと、何をやっても結局は人一倍工夫したり気苦労の耐えない人生になるのは目に見えてる事から何もやる気が起きなくなってしまいました。
結局、環境や場所を変えても障害そのものが消える訳では無いので特性の向き合い方って難しいなぁと思う今日この頃です。
少々長くなりましたが、ほんの独り言です。
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発達障害となるとストレスも苦労もかなりのものなのかなと感じました。
難しいなあと思いながらも今日まで向き合ってこられた小瓶主様はすごいと思います。
共感してくれる方に早く出会える事を心から願っております。
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