こんにちは。ちょっと前に此処で色々と相談を致しました某中3女子です。あの時はありがとうございました。色々考えさせられました。
今回は悩みではなくちょっとした日常です。
最近、玩具箱を整理していたらベイブレードのベイ(コマ)を見つけました。
確かそれは弟の買ったもので、既に7年ほど前に捨てられているはずのものなんです。弟が飽きた時に捨てていた記憶がありますから。
だからそれが見つかったことに驚きましたが、それ以上にとても懐かしくなりました。
この「ベイブレード」、アニメをやっていたのは確か私が小学校低学年の頃。
弟が好きだったためか私も一緒になって毎週楽しみに見てました。
それを親に知られるのが何となく嫌でこっそり見ていたんです。
それでその時、とあるキャラクターに恋をしまして(笑)
まだ幼かった私は、そのキャラクター…カイって言うのですが、カイくんのお嫁さんになるんだと本気で思ってました。
よく幼稚園児なんかに「将来の夢は?」と聞くと「トーマスの運転手!」なんて答えるのと同じような感じです。
将来カイくんのお嫁さんになりたかったんです。なれると思っていたんです。
とにかく好きで好きで。男の子に告白されたときだって「好きな人(=カイくん)がいるから」って断るくらい大好きでした。
…ほんっと幼かったなぁー(笑)
そして今、ベイブレードはキャラクターも世界観も全く変わって新しくアニメをやっています。
大好きだったカイくんも出てきません。
けれど、「3、2、1、ゴーシュート!」と言って始まるところも、主人公を中心としてかけがえのない仲間やライバルとの友情を深めながら悪へ立ち向かうような、本質的なことも変わってなくて。
私も、あの頃のように二次元のキャラクターを本気で好きになったりはしません。
カイくんだって正直顔と性格と「餓鬼だな」の一言くらいしか憶えてません。
それから最近は親の目の前で堂々と見てます(笑)
けれど今でもベイブレードが好きだったり、ベイブレードのような友情に憧れていることも変わってなくて。
何だかとても、不思議な気持ちです。
7年くらい経って。
変わってるところ、変わっていないところ。
それがちょっと分かった気がしました。
きっとこれからも私は成長して変わっていくのだろうと思います。
けれどこんな風に、変わらないものもあるんだなあと、そう思わずにはいられませんでした。
長々とすみません。皆様もこのような体験があったら聞かせて下さい。
では乱文失礼致しました。
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ななしさん
懐かしいですね。
私はレイくんが好きだったなあ(^^;
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