自分がなぜここまで友人関係に思い悩むのだろうと考えてみました。
多くの理由があると推測できますが、その一つは小学校低学年の二年間にわたるいじめによるものと、ある友人の影響が大きいと思われます。
いじめは小学校一年生で登校中のみに行われました。二年の間言えずにいましたが、親に励まされ、先生に相談したことで初めて先生を交えたお話が始まりました。
いじめようと言い出したのは、家が近くのクラスメイトでした。帰りに電車に乗らなければならなかった時があったのですが、その時切符を出すのに時間がかかった彼女は、私に先に行ってほしいと言ったようでしたが、私はそれをしっかり聞いていませんでした。彼女はそれが不安だったのだと言っていました。
私は申し訳なくなりました。元凶は私でした。一人で勝手に惨めな気持ちになっていただけでした。
もう一人の友人は、正直にいうと私とは性格が合わなかったのかもしれません。彼女とは、これまた小学一年生の時に仲良くなりました。彼女は気丈な人で、普段は信用できる人でした。ただ自分に不都合なことが起きると、手段を選べなくなるだけで。
学校の工作でカッターを使う日がありました。私は持っていきましたが、彼女は忘れたようでした。お昼休みの後、私のカッターが消えました。自分でわかりうるあるだろう場所はすべて捜索しました。自分が通った経路も全て見直しました。どこにもなくて不安になった結果、私は友達を疑ってしまいました。
その子は朝には忘れてしまったと言っていたのに、持っていると言い出しました。私が現物を見せてというと、私のと全く同じカッターが出てきました。彼女はなんともなさげにカッターを見せてきました。私の名前シールが貼ってあった場所に跡が残っていて、隣の子が剥がしているのを目撃していました。剥がされた名前シールが彼女のお道具箱の中に入っていました。
ショックでしたが、そういうものなのだろうと思いました。
私は知り合った人たちとは基本的に友好的でありたいと思っています。ただどうしても完全に信頼はできません。小学生の頃でまだ誰も精神が成熟していない頃に起きた出来事だからこそ、もう起きることはないだろうと思うのですが、どうしてもダメです。もう5年の付き合いになる友人すら未だに完全に信用できないのです。
もう、信用することはできないのでしょうか。
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ななしさん
私、『〇〇なこと(悪いこと)したなぁ。でも、〇才以降はやっていないあなぁ』みたいなこと、4〜5個くらいはあります。
逆に『嫌な事をされたなぁ』も、いくつかあります。
5才の頃に、私に嫌がらせをした人が大人になって教師をやっていると聞きました。
他人をいじめるような子が、教師⁉︎とも思います。だから学校は信用できないと思うこともあります。
けど、学校に入る前の話ですし。
いじめを許して、教師としての今を認める方が、たぶん私にとってもいいのかなぁと。
私も小学校4年生のときに、嫌がらせをしたことがありました。
過去に自分がやってしまった事は反省し、やらないようになった自分を認めて。他人にされたこともできれば許したいなぁと思っています。
いじめた経験がないとか、盗んだ経験がないとか、自分がやっていない事に関しては、他人にされたときに許しずらいでしょうけど。過去の経験があって今があるのも、十分わかります。
万が一、裏切られたときに自分が傷つかないための備えとして、ほんのちょっとくらいは疑いの気持ちがあってもいいと思いますよ。
けれど過去の経験の影響で、今のご友人を信用できないのであれば、もったいなと思います。
ななしさん
分かります。自分が楽しく過ごしていた壁でそんな事をしていたなんて切なくて置いて行かれていくみたいで…ある詩にこんなことが書かれていました。
人のことを信用できないのは自分をよく知らないから。まず自分を好きにならなきゃ。
という詩です。信じられないことで全てがうんざり。その子の言葉が心の中に残る。だけど明日は必ず来るので信じるしかないと思います。大丈夫。応援しています。味方です。
長々とすみません。
ななしさん
あなたが子供の頃に合ったいじめ。
子供は言い訳を考える天才で、しかもそれを信じたいと思っている人を的確に見抜いて、自分を守る。
あなたをターゲットにしていた子は、あなたに非があると思い込ませて、あなた自身の「人に対する観察眼を信じる」という部分を封じてしまった。
そしてあなたは、今に至るまで、信用するということを奪われてしまった。
縁もゆかりもない人間から、いきなり牙をむかれ心に傷を負わされるのもおそろしいけれど、同じコミュニティーでいじめを受けていたならなおさらだと思う。
子供時代に埋め込まれた意識を取り去ったり、失ったものを新たに構築したりするのは、きっととても難しいことだろうと思う。
あなたが無条件で信じてもいいと思える人。
その像が思い浮かべられるなら、信用という感情を取り戻せるかもしれない。
こう書いたけれども、私自身は人を信用できるとは思っていない。
だから、そのままのあなたで、用心深いあなたでいるのも、一つの方法だと思う。
あなたが苦しまない生き方が見つけられますように。
ななしさん
それはお友達が合わなかったのではないでしょうか
主さんは悪くないです
ちなみに私はクラス全員から無視されてます、それよりはマシというわけではありませんがこれから良い友に巡り合うかもしれません
ななしさん
完全に信用する事、私もできないです。なんなら、友達と言って良いのかも悩みます。友達と知人の壁を超えて、友達と呼べる人達は少し信用できる人なのかもしれませんね。
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