こんばんは柊 夕妃です。
最近はすごく暖かくなって来て春の訪れを感じますね。
そして春と言えば桜です。
私は桜が大好きです。
昨日は朝から夕方までお姉さんと一緒にたくさん桜の木が植えてある河川敷をお散歩しました。
二週間程前まではまだ冬の寒さを感じる気候でしたが、暖かくなってお散歩日和な気候になりましたね。
桜ってホントにいいですよね。
何時までも観ていられます。
河川敷に置いてあるベンチに座って桜を観ながら、桜が魅力的な理由についてあらためて考えてみました。
みなさん、桜は好きですか?
みなさんの桜に対しての思いなどがありましたらお返事していただけると嬉しいです。
長く閉ざされた凍えるような寒さの冬を超え、待ちに待った春………。
春の訪れで動植物は活気を取り戻し、人々の心も明るくなっていきます。
桜は、まるでその心を表現したかのような温かみのある美しい花を咲かせます。
この時期にしか咲かない希少性から、日本のすばらしい四季を感じます。
流石、日本を代表する花ですね。
そして桜からは命の儚さを感じることができます。
私たちは桜の花が咲く前から、今か今かと桜の花の開花待ち望みます。
三分咲き…… 五分咲き…… 七分咲き..……
そしてやっと満開になった!!
と思いきや、夜の雨風が強ければ、次の日にはすっかり見頃を終えてしまっている..……
こんな経験ありませんか?
「明日桜の花びらがどうなっているのかがわからない」
この、花びらの幕引きの潔さが儚くも美しく、来年もまた観たいという名残惜しさを残します。
桜吹雪の中を歩く散歩、凄く綺麗で大好きです。
また、桜は可憐で儚げで煌びやかな花です。
葉が出る前に花が咲くので、葉と混在せず、すべての枝が花だけで覆われます。
満開の姿はまさに花尽くしでまさに煌びやか
しかも、ほんのりとしたピンクで趣があり、可憐であり儚げでもあります。
さらに、多くの花が太陽に向かって上向きに咲くのに対し、桜は下から見上げる人の方を向いて咲きます。
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本当は、理由なんて後付なやけで、桜の木にはただただ魅力を感じます。
私は、桜を観ると幸せな気持ちになる。
私は、桜を観ると誰かと一緒に観たいと思う。
そして、桜を観ていると来年もまたお姉さんと一緒に観たいと思う。
そんな気持ちを楽しむことができることも、桜の魅力やと私は思いました。
他にも桜の魅力はまだまだありますがこれ以上書いていくと、かな〜〜〜り長い小瓶になってしまうので今回はここまでにしますね。