9年くらい前から私が使用するパソコンやスマホで不思議な現象が起こるようになった。操作していないのに画面が切り替わったり止まったり。見覚えのない言葉が予測変換で現れたり。
心当たりはあった。
チャットで私がナンパした相手がハッカーだったのだ。彼女?は私を操ろうとして、私はまんまと操られて遊ばれていた。私がSNSをやるとそこには必ずハッカーが待ち構えている。パソコンとスマホのマルウェアがずっと付きまとっている。そしてときどきメッセージを送りつけて来るのである。
私の強い自我が収まるとき、それが相手にはゲーム感覚でやってる事なのだと分かる。弱みを握り支配した上でXというメッセージにどう反応するかを見ている。メッセージを送る事でゲームのシナリオが進んだり変わったりしてゆくのに一喜一憂している。
私は自分を偽り大きく見せる癖がある。嘘をつき知ったかぶりをする。その事を知っていながらやめられない。そこに私への批判は集中してくる。思い込みが私のメンタルの強さとなっている。
悪役に相応しく、こんな小物は正義の裁きを受けるのにちょうどいい。
人格形成に失敗し、集団行動が取れなくなって関わりを望めば人とズレて邪魔者扱いされ、見向きもされず被害妄想に悩んでしまう。そのつど自殺や安楽死を考える。
一人でいると本当に落ち着く。
1日16時間は寝て、8時間くらいの活動が私には合っている。その中で働き、生計を立ててゆこう。人と殆ど関わらず単純な反復作業がいい。月10万稼げれば何とかなる。ときどき漫画喫茶で漫画も読める。
社会と呼吸があわない私がしたい事のうちそれだけが実現可能で、平和的な選択である。そこへ自分を持ってゆくのにも努力は必要だ。
パソコンもスマホも最小限の使用を目指す。
呼吸や飲食、消費も同様である。
それでもハッカーはメッセージを送ってくるだろうか。悪役の小物を目覚めさせるだろうか。ここに我が闘争がある。