最後に伝えたい事。自殺者志願者として生きた20数年。生きる意味すら分からなくなり、生きる希望を見失い、絶対的な絶望と暮らしてました

はじめに伝えないとダメなので伝えますと
小瓶が流れ着く頃にはお返事出来ないと思います。

自殺者志願者として生きた20数年

生きる意味すら分からなくなり
生きる希望を見失い
絶対的な絶望と暮らしてました。

幸いにも惰性で仕事は出来たので良かったですが
生きる事に疲れ果てても
死ぬ事すら出来ない状況でした。

なんとなく惰性で生きてただけで
死にたいと思う事すら出来なくなってしまい
こんな状態で生きてていいのか？
と思う日々です。

10代前半の頃から生きた心地も無く
10代後半で失恋してから
希望を持つ事は無くなりました。

大学には行かず
就職しましたが上手く行かず
職を転々とし始め
20代になると親との折り合いが悪かったせいで
借金をしてアパート住まい
借金が返済出来ずに実家に戻るも
折り合いが悪かったせいで
寮付きの所へ就職
その時から家族とは疎遠になり
今も会う事はありません

その後30代初めに結婚し子供も産まれましたが
妻との不仲で離婚し
子供と会う事すら出来ませんでした。

結婚する前からいざこざがあり
初めてのOD
当時は何も知ら無くて
当然ながら失敗

その後子供に会えない悲しみから
心労により心肺停止しましたが
身体が生きる事を選んだ為に
思考回路が停止したまま生きてました。

ですが
中年期に入り身体の不調と
不摂生により歯も半分失ってたり
鬱が酷くなったのを期に離職しました。

一度離職してしまうと
就業意思も無くなり
加齢による先行き不安が決定打になり
最後を迎える事にした次第です。

死にたいと思う人達に知って欲しい事は
死ぬ事はいつでも出来ますが
なんとなくでも
それとなくでも
なんなら単なる惰性で生きてても
生きて良かったと思う事があると言う事です。

断言は出来ませんけど
自分には生きて良かったと思う事はありましたし
あまりいい人生では無かったと思いますが
それなりに楽しめた人生だったと思います。

完全な孤独になる事が無ければ
まだ生きる事もあるでしょうけど
孤独死が確定してる上に身体の不調を考えると
最後迄生きてる気持ちになれませんでした。

大事な事ので再度言うと
死ぬ事はいつでも出来ます。
生きてて良かったと思う事もありました。
病気・老化などでは無ければ
もう少しだけ生きてみませんか？

辛くて苦しくて泣きながら寝た夜もありました。
それでもその時に諦め無くて良かったと思います。

どの様に心を逃がしてたかと言うと

集中しない事に集中して
気にしない事を気にする

例えば
死にたい気持ちになった時は
その気持ちに集中しない様にする

周りが気になる時は
気にしない様に気をつける

スグには無理ですけど
１ヶ月位自分にクセ付けしたら
心が楽になりましたので
参考になれば幸いです。