「とある火曜日の夕方」
空想とおなじ空の色
もう私は知っている
罪の色水が染み付いて
ぽろぽろ崩れそうな背中に
私は何を思えばいい?
爪が皮膚に食い滲む
私をどんな目で見てるの?
息吹く車輪
街路樹のざわめきが
見覚えのあるネオンに消えていく、、、
「暖かい光」
まぶしくて、暖かい光。
近づきたくて、抱きしめたくて
でも近づく事はゆるされてない。
それなのに、私に暖かい春風を送ってくれる。
春風は、あったかくて、優しい。
でもじんじん痛くて、涙が出てくるの。
忘れたいのに、春風がないとさみしい。
わたしにはもったいない。うかうかしてられない。
罰さなければ気が済まない。
暖かい光にさよならを言う
つめたくて、暗くて、ちくちく痛い。
暖かい光が、迎えに来てくれたらいいのに。
いかがでしたか!
「暖かい光」はとてもかわいい詩になって
結構気に入ってますw
感想、お返事で聞かせてください!
じゃあね!