えらく頻繁に投稿してしまってます。
でも、あんまりキツくて、このこころが持ちきれないので、
吐かせてください。
だからお返事はいりません。(ほんとに)
多分、いつかは、私が生きている間の中で、
受け入れられるとは思う。
九月に、父が亡くなった時も(漢字をいれて書くとキツいなぁ)
わたしは、もうダメかも,と思ったけど、
少しずつ、少しずつ、事実を事実として、見れるようになりつつあった。
だけど、・・こちらの勝手を言わせてもらえば、
父にまつわるいろんなことは、あの時点で全部教えてもらえていれば、
こんなに小出しに、あとからちょこちょこ情報が来ると、
また、振り出しのキツさになる。
さっき、深夜スーパーに行ったら、父親くらいの年齢とおぼしきおじいさんが、杖をついて歩いていた。
もちろん,無関係だし、その人に、父をかぶせて、ノスタルジーぶるつもりなどは毛頭ない。
でも、ただ、くるしい。
実際、認知症になった当人のネットワークというのを
以前新聞で見たことがある。
少しずつ、少しずつ、記憶が薄れて行くことのコワさを、
当人も自覚がある分、不安がものすごい、とのこと。
(ご本人談)
認知症だからといって、何もかもわかっていないわけでもないし、
不安がない、というわけではないんだな、と、その時私は初めて知った。
現実逃避と依存の星からやってきた父も、そんな気持ちを抱えていたのだろうか?
少しずつ訳が分からなくなっていく、自分でコントロールが出来ない自分を、酒で流して、頭の中の、そういう感情とは無縁な国へと
逃避する生活だったのだろうか?
上半身はだかでの徘徊も、過去あったという。
明け方のあり得ない時刻に、そこにいて車に轢かれたというのも
徘徊だろうと思ってほぼ間違いはない。
スーパーの帰りに、苦しくて、また、もう、だめだなと感じながらも、
別の考えも出た。唐突に。
だからって、わたしは、じじいとは一緒に暮らせなかったと思う。
ジジイは、依存と甘えの国からやってきた人間だ。
せめて、時折・・・・
その人の背負う苦しみは、たとえ、認知症であれ、
代わってはあげられない。
助けても、あげられない。
どうにも、してあげられない。
皆、自分に起こることは、自分一人で背負っていくしかないのだ。
・・が、急に内側から出た。
(だからほんとの気持ちだ)
私も、同じだ。
一瞬先、どうなるか?はわからないし、
確実に死ぬ。
=いなくなる。
こんなにシンプルなことが、自分の内側に常にある。
気がついてしまうと、学歴も名誉も義理も、クソみたいに見えて来る。
9月頃から、この面は私はこんな感じに変わってしまっている。
善し悪しについては、知らん。
だから、死ぬまでの時間まで、どう生きるか?を、
無意識に考えがちになってるのだと思う。
いろんなことがまとめて(それ以前から背中にあるもの)
来てるなぁ。
だけど、これは、きっと、人間として生まれた以上、
誰もが通る道なんだとも、書きながら少し思った。
こういうときこそ、ゆっくりと待つ。
また,当分、ぐるぐると苦しむ日々は続くとは思うが、
そこも含めてゆっくり進む。
メンタル不安定な人間には、なかなか厳しいのぉ~
認知症の家族がいらっしゃる方の,宛メの投稿も以前読みました。
そこも含めて、考えることが多すぎるわ・・・
(いろんな立場、本人、家族について)
まいたん
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
今日、超珍しく、自分の出した小瓶をいっぱい開けて読んでいたら、
これがあったので
投稿者が、タイムカプセルを自分で開けて、
自分にお返事をしてあげます。
(宛メの新しい(?)使い方?)
詳細は、時間とともに薄れていくけど、
読み返せば、うんうん、そうだね・・が、
今もいっぱいあるね。
これ書いてから、3年たちますね。
あれから、何か変わったか?と言われても、
正直、実感はあまりありません。
だめだねー
ひとつだけ、強くなった感情もあります、
私も、必ず、おわる。
で、同じ場所へいくのだろうと思う。
花の一生。
ぽきっと、軽く折れそうになるけど、折れたあと、
でもね、人だから、生まれたときから、
死は内蔵されているから、しょうがないね、そういうもんだ、って
思い出すことが増えた。
だからなのか・・とは思うけど、平行して、
いろんな価値観や、人に見せるためが目的で
きちんとやることとか、肩書きを欲しがることや、
自分をよく見せようと振る舞うことが、
日に日に、バカの動きにしか見えなくなって来ている。
女子校の女に多いタイプの、メスの典型の要素は、
まだ、完全には抜けきってないけど、
血の半分は、違和感も持っているので、
深い部分では必要とはしていない。
今というのは、過去の価値観をひきずっているから
(それがなければ暮らせない)
過去は、ルーツとして向き合ったら、それ以上そこを
掘らないでいいよ。とカウンセラーさんはいう。
ここんとこ、ずっとそうしていたけど、向き合いきれていない
ことがあるな、と思ったので、
ダメもとで書き出してみた。
たくさん、びっくりした。
思いも寄らないことが、時間が経っているわりには
リアルによみがえって来て、都合よく脳編集していたことも
つらつらと出て来た。
それは、どういう思考回路でそう感じていたのか?
見ることは、楽しいと当時感じていたことにも、
メスを入れることになるので、嫌だったけど、やった。
子どもの私が、負の感情を、あれだけ脳内から
排除しようとしていたのは、
その感情があることを認めたら、現実が現実になってしまい、
その後も、一生、身動きが取れなくなるから、
と思っていたからだった。
(分厚い鉛のように)
公務員は安定していていいね、と思いつつ、死んでも嫌だと
思うのは、「身動きが取れなくなる」という理由ではあったけど
ルーツが、その刷り込み経由だったんだ~と、初めてわかった。
おとうさんと暮らしていた頃の、わたしは、
自己憐憫でも何でもなくて、同い年の子よりは、
事実、あまりにも自分自身のことより、
おとうさんに付随することで、
あまりにも「それも現実です」の数が多すぎた。
(大きくなれば、やや近い人は意外と探せばいたと知るけど)
でも、ああ、やだな、って、感情が私の中にあることを
認めることは、現実を認めることではあるけど、
それから、なるべく逃げずに、認め続けていれば、
私は、都合のいい私、都合の悪い私、と区別なんかしなかったね。
どっちの感情も私。
もっと地に足をつけて生きていたと思う。
もし、私が、そんな感じで中2あたりなら、
当然、要るもの、価値観、選択肢も違うから、
あんなに、付和雷同的に笑ってばかりもいなかったし、
あんなに窮屈でもなかったかもしれない。
意味のあるもがきをしていただろうから、
孤立していたかもしれないけど、もう少し骨はあったと思う。
骨経由で、いまも連絡取れる、ちゃんとした「ともだち」は、
一人くらいはいたと思う。
これは、すべて、たらればだけどね。
あああ、せめて中2くらいで気がつきたかったな~
(覆水盆に返らず)
おとうさんがしんだ実感は、まだ、完全にはないが。
だけど、おそなえ持っていくときは、
わたしはやっぱり、酒はもっていかんけんね。
しになっても、いきてるひとと、おなじあつかいだけん。
別件でかなしいことがあっても、おとうさんのことと
関連づけて、ダシにして泣いたりなんかはしてないけんね。
短い花の一生。
だれも、それはおなじ。
ななしさん
あまり人の過去ログをほじくり返して知った気分になるのはいやなので、ただ事実だけを認識させて頂いてます。
ご自身同士の文通で区切りがついているものに、水を差すようでためらいましたが、ただのつぶやきとして受け流してください。(本当に、お返事いりませんよ)
大抵の傷は時間薬でよくなりますが、決して万能ではなく、化膿したり、後遺症が残ったり。その傷を絆創膏で隠して、見て見ぬフリして一生を終えるのも1つの生き方だけれど、まいたんさんは原因追究とリハビリをするという生き方を選択をされているんだな、と思いました。
毎日毎日されているわけではないと思いますが(それは逆に悪化させることになりそう)、誰よりもちゃんと自分が、自分をわかってあげよう、の気持ちが伝わってきます。
私の中では、どの判断も、その時の自分にとっては最良の判断だったと思っているし、どの気付きも、その人のそのタイミングで気付くべくして気付いたものだと思っているので、それをわかった上で、それでも出てくる「たられば」は、ちょっとほろ苦い過去に思いを馳せるような、後悔とはまったく違うものです。
思い残すこと、消化しきれていないことを、いくつか抱えたまま最期を迎えたとしても、「それでも全体的に、まぁよかったかな、がんばったかな」と思える状態で逝きたいな、とぼんやり思っています。
限られた時間で、誰に見えずともただ自分のために、ちっさい花でもいいから、最後の最後まで諦めずに力振り絞って咲かせてやろう、と再度決意しました。
短くしようと思ったのに、結局長くなってしまってごめんなさい。
沙樹
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
投稿者です。
なんと、お返事がくるとは微塵も思っていなかったので、
なんとも恐縮です。梨元勝です。
沙樹さんは、沙樹さんで、一生懸命咲こうとされているし、
時々、お花も咲いている方だと、宛メの小さい情報量だけみても
思いますよ。
自分でつけた価値観、という名の垢ですが、
余計なものなら、少しずつでも、はがれていくといいなと思いました。
なもんで、なるべく、感覚で暮らすのさ!
てへ。
まいたん
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項