どんなに私が楽しいと思っている事をしていても、ふと周りを見渡せば結局、私はひとりなんだと思わされてしまって悲しい。
誰かが私の周りには居なくて悲しいのではなくて、そんな風に「結局、私はひとりなのだ」と思ってしまう事がとても悲しい。
そもそも周りなんて見渡さなければいいのに。私と他人を比べなければいいのに。
比べようとしてしまう事が間違いなのだと私は思う。
私と他人は別なのだ。限りなく近くて遠い存在だ。
求めすぎても与えすぎてもいけない。程よい距離感を保つしかない。
何処へいこうと私はひとり。身軽にひとり。心躍る方へ。
それでもやっぱり、無事に辿り着けた知らない場所で少しくらい、知らない誰かと共に私が見付けた素敵な何かを共有できたらと思ってしまう。
きっと私は他人に期待をしすぎている。いつまでもそれを辞められない。
辞めるつもりがないのかもしれない。期待するだけ無駄なのに。
私は悲しい。今、とても悲しんでいる。
それでもこれを流し終わったら、きっとひとりを楽しめていると思う。
何処へいこうと私はひとり。身軽にひとり。私にとって素敵なものを両手いっぱいに抱えて、心躍る方へ。
読んでくれた人、ありがとう。どうかあなたにとって素敵な事がありますように。
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一人の時間が程よい程度であるなら楽しいままでいられる。それがずっととなると悲しいものですよね。
でもたった今1人ではなくなりました。ここに書いてくれたことにより多くの方が読んで共感を得たと思います。常に周りに誰かがいてくれる。それを信じて勇気をだしていつも見かける方などに声をかけてみてください。
ななしさん
自分がひとりでいる事を深く識る人は、
他人といる事の価値を知る人だよ。
他人との関わり合いに、
ひとり対ひとりの心持ちを忘れずにいれば、
あなたと対話する人は必ず現れると思う。
だから悲しまずに、自信をもって、
人のいる方に進んでも大丈夫です。
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