うーん、該当が多すぎてわかりませんね。
おもしろいと思うもの、
これ観たいなと思うエンタメ、
お風呂に入らないと不快、
本の続きを読みたい などなど、
あれをしたい、これをしたい、
何か行動をしよう、と思っているなら、
それがあなたの『自分』です。
自分がないという感覚に陥るのは
特に病気やきっかけも何もなく、
一般的な家庭環境だったのであれば
集団の中で他人に流されてばかりで、自分が保てていないと感じているのではないでしょうか。
人がたくさんいる場所でうまく立ち回るスキルは、
人生において磨いて損はありません。
ただ結構疲れます…。
なので、一番手っ取り早いのは
他人と正面からぶつかることです。
他人とぶつかれば、自分の意見が結構みえてきます。
しかし当たり前ですが、
そのぶん自分が傷ついたり、避けられたりはします。
その結果で失敗しても、失敗を受け入れ、
自分が悪い時には謝る強さが必要です。
傷つき、学び、選んでいく。
ただ、お若いのであれば、自分も相手もまだ人生を始めたばかりの初心者なわけですから、
何をするにも難しいところではあると思います。
まあ案外、生きてればなるようになりますよ。
自分も、自分の意見を持てたのは
親の元を離れて一人暮らししてからでした。
他人からは色々言われましたが、
その他人が生きてるのは他人の人生であって
自分の人生じゃないですからね。