私は気づいたときにはすでに重度の心配性でした。
ちなみに今は大学2年生です。
慣れた環境を離れ、新しい環境に飛び込むことがこの世で1番怖いです。だから春からの新生活が不安でたまりません。そして最近今後のことを考えてまた落ち込んでしまいます。
一人で居るのが好きだと思ってたけど、それは家に家族が居るのが当たり前だったからで、一人暮らしを始めたら私はただの孤独な人間になってしまいます。
勉強が好きで頑張ってきて、そこに彼氏の存在は必要なかったから、これまでも恋愛を遠ざけて逃げてきました。でもそれだって怖かったからなんだと思います。怖いし面倒だから避けてきたんだと思います。
親と結婚の話になったけど、そのイメージが湧かないばかりか、もはや浮かんでくるのは孤独死する私。
これからも勉強してキャリアを積んでいきたいけど、結局は私はその肩書きが欲しいだけなのかも。
時代が変わったとはいっても、世の女性たちの向かう先のほとんどは結婚して子育てすること。その願望は無いくせに、一人で生きていく強さも無いです。
このまま家族とずっと一緒に居たいなんて、甘々で自立できない私。
あー私どうするんだろう。疲れた。
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ななしさん
小瓶主です。
お二人ともステキなお返事をありがとうございました。お礼のお返事が遅くなってしまってごめんなさい。
なんだか考えさせられましたし、私は1人じゃないと勝手ながら思ってしまいました。
ありがとうございました。
ななしさん
そうだよね。将来って漠然とした不安で怖いよね。私は親の喜ぶ会社に入社して、四年で適応障害になっちゃって、しばらく親元でニートして、立ち直ってから、ネット内で交流があった人と会って結婚に至った。すごいボロクソな人生な気もするけど、親元で1,2年ニートした時間は、すごい家族の温かみに触れるいい時間だったよ。一人暮らしはどうしたって寂しいよ。だから、遠くても定期的に顔見に行ったらいいよ。お土産でももってさ。そんな遠くなかったらコンビニスイーツでも買ってさ。お互い顔見たら、心が少し安心するよきっと。週一でも、月一でも。
結婚は、それは幸せだよ。生活の中に誰かいる安心感は長い目で見てとってもいいことだよ。けれど、旦那さんは給料安いから自由きく生活とは言い難いし、違う文化の家庭で生きてきた人間同士が同じ屋根の下で生活するようになったら意見のぶつかり合いでしょっちゅう喧嘩。いちゃついたり、大爆笑し合う時間ももちろんあるけどね。
良いことか悪いことかわからないけど、作業的に考えると、気持ちが少し楽になるかもしれないよ。
例えば、、、孤独死やだな→将来的に誰か隣にいたらいいな→結婚しておくかな→結婚相手が長生きするとも限らないし子供欲しいな→子供作るとしたら○○歳まであたりの方が自分も子供も負担少ないかな→可能性広げるために異性複数人と絡んでおこう→絡むにはどうしたらいいかな→からの、「この人気が合うな」まだ行ったら大進歩だよ。
とかとか。長くなってごめんね。話してみたいくらいな気持ちになっちゃって、それは良くないかもしれないから思い詰め込みすぎちゃった。あなたが幸せな時間をこれからの人生で沢山過ごせることを願ってます。
ななしさん
私も初めての環境に飛び込むのが怖いと感じることが多いです。今も、急に明日予定が入り、そこで浮いてしまったらどうしようとか色々怖くなって、家族と離れるのも怖くて泣いてしまいました。
私個人的に、その原因は、自分の立ち位置がわからないからです。家族であれば、私は末っ子なのと、何年も一緒にいるので、こういう風に行動すればいいことがわかっています。ですが初めての場所だと、自分が予想していた立ち位置になれなかったり、自分的に立ちにくい立ち位置だったりする可能性があるので怖くなるのだと思います。
そこで、私の解決策は、見た目に気を使うことです。人は皆、まずは見た目で人を判断します。なので、なりたい自分に近いメイク、髪型、洋服にします。私にとって見た目を整えることは武装です。生身の私は、次の日急に予定が入っただけで泣いてしまったり、新しい環境に飛び込むのに怖がったり、よわよわで頼りにならない人間です。でも見た目を整えることは、弱い自分の上に鎧を被ることと同じで、本当の自分を守ることができます。
これは私の一例です。理系みたいなことが得意かはわからないけれど、自分の気持ちを分析すると、わかることもあるかもしれません!
あと私は、高校1年生の時に、私は多分これで生きていくんだ、、と思ったとても大きな出会いがありました。まだ達成できていませんが、天職と言いますか、直感的にこれだと感じるものに出会いました。それまでの私は、世間的に良いと言われる偏差値の高い高校に進学し、強豪校と言われる部活で部活をして、大体全て“世間的に良い”を“私の良い”の基準にしていました。昔は“世間的に良い”という事実がが私の鎧になっていた気がします。(今思うと変な思考ですね。周りの人は私の人生にとって脇役に過ぎないし、そんな肩書きだけで人を判断するような人は、その人もよわいとこを人を攻撃することで隠してるだけで、すんごい人間ではないのに。)でも天職のようなものに出会って、世間にどうこう言われようとやりたいと思いました。先述の通りよっわい精神を持っているのに!質問主さんも、知ってるけど実物は見たことないとか、興味あったけど機会がなかったとか、そういういろんなことを経験しに行くと、世間の目とか常識とかどうでも良くなる、これだ!という出会いがあるかもしれません。別に法に触れさえしなければ、自分が楽しくて幸せなら何やってもいいんですよ。自分も他人も、いつ死ぬかわからないし、世間の目も常識もいつ変わるかわからない。何も絶対的なものはない、全て儚い存在だと思います。でもみんなの中に、天職のような、これ!と思うものがきっとあるのだと思います。気づいていなかったり、一般的に知られていなかったり、まだやってる人がいなかったりなんだと思います。もしかしたら今勉強してらっしゃることかもしれませんね!現在の私個人的には、それが一番幸せなんじゃないかなーと思っています!
最後に、
私は多分質問主さんより知っている世界が狭いですが、質問主さんが知らない世界はまだまだたくさんあると思います。世界中の国の文化、民族の風習、芸術、化学、押し活の世界でさえも広いですよ笑。本格的なコンカフェだってたくさんあります!悲観的になる気持ちはわかります、私より共感できる人もこの世にはいるはずです。(時代超えたら100%いるでしょう!)ですから、1番エネルギー少なく楽しくなれそうなことをやってみると、世界が明るく見えるかもしれません。
長文失礼しました。お返事0のそわそわを無くしたくて書いてしまいました。私の気持ちも整理できてよかったです。お役に少しでも立てたら嬉しいなあと思ってます!では、いつかどこかで会えるといいですね、、さようなら!
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