ひでえ筋の脚本だな!?って思いながらも、好きな演者さんが多く出ているし、演者さんたちはいい演技を見せてくれてるし、もしかしたらオチで全部ひっくり返してくれるかもしれないからと辛抱して視聴し続けていた連ドラがあるんだけど、それがそろそろ最終回を迎えるというので、ちょっとホッとしたのと同時に、登場人物のバックグラウンドにシンパシーを感じてる部分が自分にあって、その登場人物の奮闘ぶりが影響して毎回視聴を終えるたびに少しだけ「自分も、もう少し頑張らないとなぁ」「ちゃんとしたいなぁ、拗ねてばっかりで時間を浪費してる場合でもないよなぁ」という上向きな気分になっていたことに気づいてしまい、ちょっとさびしい。
こんなに毎回ストレス感じながらエンタメを消費し続けてるの異常では、なにゆえに、と我ながら謎だったんだけど、ベネフィットも確かにあったから、なんだな。よかった。異常なわけではなかった。笑
テレビはオワコン、と言われて久しいけれど。
リビングで一日中点けっぱなしのテレビに育ててもらった、私はやっぱりテレビがすき。
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ななしさん
いいですよね!そういう日常の何かに落ち込んだり考え込んじゃったりするけれど、実は助けてもらってるとか、やっぱり好きなんだなあ…って感じる瞬間とか。
そういうの素敵だ!って思います。
読めてよかったです。ありがとうございました。
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