世の中の「きれいな」みなさん、傷ついてる人は面倒くさいですか？問題や困りごとを自力のみですみやかに解決できない人は●●●●ですか？

ななしさん

傷ついてる人は面倒くさいですか？
→めんどくさい。でも愛しい（あたしは好き）

問題や困りごとを自力のみで
すみやかに解決できない人
→普通の人。

気丈に振る舞えない人は人間失格ですか？
→しんどいタイミングなんだなーと思うだけで。特に何も思いません。

もう一杯一杯！これ以上頑張れない！
と叫ぶ人は“オコチャマw“ですか？
→はい。でも、そう叫びながら辞めない人は頭おかしいと思います。理想は、そうならないよう調整。ですが。
ただ叫ぶのではなく、状況を客観的に把握して必要なことを相談して人の手を借りられないか相談したり、ラクできるとこがないか見直したりできるのがオトナと思います。

古傷の痛みに呻く人はしつこいですか？
→プライベートなことなので好きにしたらいいかと。

苦しみを隠しきれない人は腫れ物ですか？
→腫れ物というか、なにか余計なこと言ってしまって追い詰めるのが怖い。（こういうとき、善意の励ましがキツイことあるよね、、？）

いくら頑張っても幸せになれない人は愚かですか？
→頑張れること自体が幸せと思ってるから、よくわからない

悪意ある人に妨げられ続ける人は努力不足ですか？
→悪目立ちしてて、目をつけられやすいだけじゃなくて？

「正論だと解っていても受け止め切れない」
「善意かもしれないけどしんどい」
そんなところまで追い込まれている人は
現実逃避の弱虫ですか？
→気持ちの整理に時間が必要なひと。得手不得手があるってだけ。そこで、「自分て弱虫だからこうなるよね」とラベリングしちゃうのが「弱虫」

悪い事だとわかっていながらも
自分より不遇だと感じた人にだけしか
強気に出られない、
そうする事でしか自分を保てない、
止めたいのに止められない
そんな人は単なる小物ですか？
→です。でも別に、小物でなにが悪いのか？あたしは立派に自信を持って堂々と小物をしております。

上滑りの綺麗言をサラッと聞き流せずに
まともに反応して体の具合まで悪くなる人は
負け犬ですか？
→メンタル弱ってるだけ。休めば聞き流せるようになる。

嘘や悪意を薄々感じながらも
それでも目の前にいるあなたを信じたいと願い
自分の直感に蓋をしてしまう人は
思慮分別に欠けてますか？
→はい。「あれ？」って違和感は、放っといたら絶対駄目です。仕事で身に沁みました。気付けてるんだから、自衛できるようになるはず。そこは、妥協したらだめ。守れなくなります。

さいごにひとこと
むりすんなよ、ぼちぼちでいいと思うぞ

ばいばい

よくわかる。どんな人でも、いつかはたどり着く場所です。早かれ遅かれ

はい、まさしくカチカチです。
過剰防衛と心のどこかでわかっていても、
怖いから必死で自分を守ろうとしてる。

子供の頃から、「きれいな人間サマ」たちにコテンパンにやっつけられてばかりで、どうしても、どう頑張っても勝てなかったから。

まるで手負いの獣状態ですね。

幸い、最近はそんな目に遭うことが減ってきたので、まだ完全な武装解除はできてないけど小瓶を流した頃に比べるといくらか生きやすくなってます。

「まあいいか」

そんな風に生きられるって確かに最強かも。何より楽しそうですね。

そんな生き方が定着したら、めっちゃ人生変わりそうだな〜。

ななしさん

カチカチだなぁ。
自分を守ろうと、カチカチに硬くなってしまってる。

温泉にでもはいって、
ちょっとほぐしてあげようよ。
自分をさ。

んで、とりあえず、いいも悪いも、
全てグレーでいいじゃない。
語尾に全て、「まあいいか。」をつけてみてよ。

弱虫ですか？まあいいか。
負け犬ですか？まあいいか。

白黒ハッキリさせようとすると疲れるんだよね。
疲れた時は、色々適当でいいじゃない。
まあいいか。えへへ。
このぐらいで生きるのが、ぶっちゃけ楽だし一番の勝ち組だと思うよー。

そうなんです、私から見た
「きれいな」人たち
「人間サマ」
本当に完全無欠で、美しくて、
それゆえに無機質な、血の通ってない感じがするんです。
別の小瓶にも書いたんだけど、心の底からぞっとするんです。いろんな意味で。



（それは自分がどう頑張ってもあっち側になれない敗北感からそう思うだけw）

（イソップ童話の酸っぱい葡萄のキツネと同じだよ？w）

（はいはい、負け惜しみキターw
ごまめの歯軋り乙）

ずっとそう自分に言い聞かせてきました。
いかにも、「きれいな」人たちが言いそうなことでしょう？
そうやってせめて思考だけでもあちら側に寄せようとしてたし、そうまでしてでもあちら側になりたかった。
「きれいな」人たちが幅を利かせている、この世界を生き抜くために。

でも、だんだんそうやって自分を戒める自分にさえ気味悪さを感じるくらい疲れてしまって思慮分別や理性が壊れてしまい、より一層そういう存在に対する負の感情が強くなって、その勢いに任せてこの小瓶を流しました。

そう思ってしまうのが人間なんだよ。

そうしないと弱すぎる人間は生きていけない。

本当に醜すぎる生き物だ。

だけど、その反面、「醜さ」が「美しく」見える事がある。

抗う人、立ち上がる人、前を進む人、

皆、何をしてでも「自分だけ、もしくは近しい人だけは」と頑張ろうとする。

私が言っておいて何だが、私はこの「美しさ」は全く理解できない。

けど、貴方はどうだろうか？一回「都合の良い」部分だけに目を向けてみてはどうだろうか。

もし、貴方が他人の事を気にかけているのなら吐き気しか出ない幸せだが、そこには必ず幸せがある

まさにそういう人こそが完璧に完全な人間だと思います