受験が怖い。けどネトゲがやめられない。。。私は中3の受験生です。勉強も平日4時間、週末は6時間やっています。ですが、それ以上の時間をゲームに費やしています

もうギルドの人に事情話して、
2時間ぐらい経ったら、「お前はここまでな」って言ってもらうようにしたら？

ギルドの人、大人でしょ？
年齢と受験の事と、睡眠時間が3時間しかない事とか話したら、多分協力してくれるよ。人間関係できてるんでしょ？
もしそれで深夜まで付き合わせる人がいたら、そいつマジ駄目な大人だから、そのギルドやめておきな。

年齢だけ言っても、名前とか住んでる所とかいわなきゃ身バレしないよ。

すごい！とにかくすごい！と思いました。

勉強もしっかりやってゲームも楽しんでいる。私みたいな常日頃からだらだらしているだけの人間には考えられません。

私も一応中3ですが通信制を受験するので試験は面接だけです。
今は不登校で家でやっていることなんてゲームと家事だけですｗ

逆に私がやる気を貰いました。もう今からでも勉強始めようかな！

でもこんな私が言われるのも嫌かもしれませんが睡眠時間はあと1〜3時間は伸ばした方がいいかもしれません。

逆にゲームの時間を減らさずにそれ以外の時間を極限までそぎ落とせば時間が空くかもしれません。
もうそぎ落とすところがないならギルドの仲間たちに応援してもらってデイリーのノルマを下げるのはいかがでしょうか。

勉強を応援して貰えたなら逆にゲーム内に長時間居るのが気まずくなるかも。

ゲームにハマる、よくありがちです。
人間の脳でタスクをこなしたことによる脳の働き(報酬系)と変化のリスクを取るより現状を維持しようとする働き(慣習)が合わさってズルズルと続いてしまうのは言葉は微妙なところですが「しょうがない」ところです。
いくつもの要因があります。

1つ目に脳はエネルギー消費のコストに対しての報酬をなるべくコスパ良く行動しようと考えることです。
ゲームについて悩んでいるようですが、ゲームは設計から『プレイする人間が続けたくなるようにハードル調整とクリアしたときの祝い(報酬や感謝や達成感)を気持ち良いものにしよう』という作られ方をしています。そして、それは現実の出来事のハードルと報酬よりもとても見えやすく、感じやすいために脳が次第にローコスト(脳は常に省エネルギーで働こうという選択をしようとします、例えば自転車の運転での慣れというものがソレにあたります。)で報酬を受け取ろうとコスパの良いゲームを選択しようとします。これが1つ目です。

2つ目に現状維持をしようと脳が働くことです。先ほどの省エネルギーで働こうとするの言ったのがソレになります。この現状維持というものを言葉を変えて言うと『慣習』となります。
あなたは今まで勉強することを『慣習』として慣れていましたが、ある日あなたの脳は「今の現状維持のコストと報酬よりもコスパが良いものがあるんじゃないか？」と考えて、そしてそのゲームやコミュニティに出会ってしまいました。
すると脳は「勉強での報酬よりゲームの報酬の方が幸せと感じるじゃないか」と知ってしまって、今までやってきた「勉強」の方をコスパそこそこからコスパ悪すぎと順位をつけてしまってストレスを溜め込んでしまっている状況に陥りました。そしてそれが続いたことで『「勉強」の時間以上に報酬を得やすい「ゲーム」をしよう！』と慣習化しているのが今の状態です。

3つ目ですが話は少し変わって、義務感の話になります。
その義務感の正体は脳が『エネルギーのコストと時間のコストもつぎ込んでいるのにここでやめたら今まで積み上げたコストが無駄になるのがイヤだ！』と考える(獲得したものを失うのが怖い心理)のと『今までどおりデイリーをやれば確実に報酬が得られる！』という予測しやすい未来での報酬の幸せを感じ取れるからこそ脳が『ゲームのデイリーをしなきゃ！』という義務感が発生するのです。
脳のコストの割に予測と未来報酬がわかりにくい「勉強」より脳のコストをかけても予測と未来報酬がわかりやすい「ゲーム」にハマるのはこれらが原因なのです。

4つ目に、人間は自身にとって不利益になるように禁止されればされるほどそのモノについて考えが連想されやすい性質があります。
それが影響して「考えないようにしよう、考えないようにしよう」や「抜け出そう、抜け出そう」と思えば思うほどその思考「考えないように・抜け出そうとする思考を行う」というタスクが脳のメモリに入って常在します。(さらに悪いことに人間の脳はプラスの物事よりマイナスの物事が頭に残りやすいという性質も持つ、これは例えば古代での出来事で『あの場所に行ったら命の危険がある』というマイナスを忘れないようにする名残です)
そこへ上記にある『報酬のコスパ』と『省エネルギーになるような慣習をする』と『予測の立てやすいものを選ぼう』が組み合わさります。

長々となりましたがここで少しまとめると
脳は
・消費するエネルギーをなるべく抑えようとする
・消費するエネルギーに対してより報酬が得られやすい(コスパが良い)ものを選択する
・今まで投入したコストを失いたくない
・予測しにくい未来を考えてエネルギーを消費するより少ないエネルギーで予測しやすい現状を選ぶ(現状維持をしたい)
・わかっているコスパの良い報酬を禁止されたくない
これらなどが合わさって意思があろうとも変えたくても変えられないのです。

さて解決策ですが、現在のあなたの勉強というものはどういった立ち位置なのでしょうか？
理解していたらすみませんが、その勉強は「目的」なのでしょうか？ それとも「手段」なのでしょうか？
勉強の時間もなぜ4時間やら6時間なのでしょうか？
「勉強時間」が目標なのですか？ それとも理解していないところを勉強していたらその時間が過ぎていたなのでしょうか？

ゲームも変わりに体を動かす趣味を始めるなど代替の遊びに変えるのも良いでしょう。
それと検索にて「脳を休ませる」などで検索して調べてみてください。

PS.この返事を入力している時間は深夜の時間帯ですので私の頭もあまり働いていないため文の構成がおかしくなっていると思いますがご了承ください。

アプリにアクセスできなくするというのはいい方法だと思いますが…
どのようにしてアクセスできないようにしたのでしょうか？

【えりぼうしの案】
①スクリーンタイムを使ってそのアプリへ費やせる時間を決める。
②信用できる近くの人にスクリーンタイムのパスワードを決めてもらう(その際自分はわからないようにする)

いかがでしょうか？


それと…


以前、youtubeのコメント欄でこんなコメントを見ました。

『今寝れば、あなたは夢を見る。
今勉強すれば、あなたは夢を叶える。』

ものすごく心に響きました。他の方の言葉ではありますが、小瓶主さんが少しでも自分の納得いく成果をあげる手助けになればと思います。

応援しています。がんばれ！きっとなんとかなります。

ネトゲってユーザーがいかに離れないかが大切なので、作り手は離れられないような仕組みをあれこれ作ってきますね。ログボやらイベントやら…

だから、辞められないのはあなたのせいじゃないんです。

端末から物理的に距離をおくのはすでに試したとおっしゃっていましたが、端末をご両親に預けたりとかは試しましたか？

物理的に触れない環境にしてしまうのが一番手っ取り早いですよ。なんなら、受験までの間は解約してみるとか。

寝る時間優先しましょ

わー、大変だ…
きつい言葉だけどこの時期みんな勉強やってるからやらないと後々絶対困っちゃうよ、、、
とは言っても辞められないから困っているんだよね…
私もこないだまでSNSを辞められなくて困ってた。私が上手くいった方法を紹介するね。

親にスマホを預けたよ。
塾の時だけ返してもらうって風にやった。アラームもスマホ使ってたし、とても不便だけどこの受験までの数ヶ月の過ごし方で一生が決まるって思えば文句いってられないから。

まだ大丈夫。今から死にものぐるいで頑張れば未来はきっと好転するよ！
塾の先生の言葉なんだけど、受験が終わった時に1番辛いのは落ちることじゃなくて、もっと勉強しておけば良かったっていう後悔なんだって。

来年の春、今の時期の過ごし方で後悔する事がないように、笑って居られるようにように一緒に頑張ろ？

いっそ、「両立してみる」のはどうでしょうか？
私も過去にソシャゲにハマって上位ギルドに所属していて、デイリーなどこなすことがたくさんあり受験期(浪人時代)も空き時間を使って続けていました。
理解のあるギルメンさんなら、受験が近いと言えば配慮してくれたり、何かしてくれるんじゃないかなと思います。
睡眠時間は最低でも6時間取ったほうが良い(というか、6時間切ると勉強したことが覚えられなくなってしまう)ので、、
うまいこと時間を調節しつつできるといいなと思います。
あえて続けてみる方針で行っちゃいましょう！
勉強時間を短くして効率化する方法はたくさんありますよ！