こんにちは。
私は今年の頭に父を亡くしたばかりです。
そんな父に会いたくて、帰ってきてまたいつもの家族の日常が送れることを願ってしまいます。
父と母が大好きでした。そんな私も反抗期になるにつれて両親に反発しそのまま上京して両親の元を離れ暮らしていました。
大人になりいい人に出会えたおかげで家族の大切さを身を持って理解出来るようになった頃、父の余命宣告を聞きました。足元が真っ暗になるのが分かりました。
半年との事でしたが、余命宣告後、家族一人一人に最後の言葉を残してから1ヶ月もせず逝ってしまいました。
最後の1ヶ月は母と私で看病し、何とかして長生きしてもらおうという気持ちで看病しましたが、父は1日、1時間と経つ事に意識があるのも辛いという状態でした。
そんな姿を少しでも見ていられなかった私と母が思ったのは楽になって欲しいでした。
今思えばもう少し長くいれたら、何かお話でも出来たら、と願うことばかりです。
でも未だにあの時の父の苦しそうな姿を思い出しては、父は楽になりたかったのだからと自分を納得させています。そのせいか最近は元気だった頃の父に会いたい。また叱咤して欲しい。メソメソと泣いている自分に泣かなくて良いと言って欲しいとは願わずには居られません。
後は、母が寂しそうな姿を見るのが辛くて仕方ないです。傍に居るつもりですが、それでも寂しさの穴埋めをできている気がしなくて心が折れそうです。
今の現状に寂しさと不安と悲しさ、色々なマイナスの気持ちでいっぱいになります。
この現実が死ぬまで続くのかと思うと過去の楽しかった頃のことばかり考えてしまいます。
長々と吐き出させていただきました。
ありがとうございました。
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夜に読んだからかな?
涙出ちゃいました。
何だか自分の身にいつか起こりそうだったから。
誰も先のことは分からない。
何が正解かもきっと…
その時出来たことがベストだったと思って生きていけたらいいですね。
こんなにあなたは父親のことを、父親はあなたや家族のことを思ってできることをしたのだから。
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